やはり時間は無いけど娘の為に自力で今回も個人自由旅行を計画せねばならないのです！ｗ

何処から話せば良いのか分かりませんが、とにかく今年の旅行も強行中の強行でしたｗ。

きっかけは2人居る娘の内、上の方が急に留学する事になったのが今年の２月末。
そこから留学サイトなるものを駆使して色々な会社へ資料請求を娘にさせました。

まぁその留学の話しはこのサイトとは直接関係ないだろうから少し省きますが、そこでも色々と難しい事はやりましたね。

言ってしまうと娘が今回やろうとしてる長期の留学って留学エージェント（斡旋会社）から言わせると既に申し込む時期が物凄い遅いのだそうです。
しかし、6月に行こうとしてるのでそれ程でもないと思うのですが、他の人はもっと昨年くらいのうちには決めてるとかでとにかく急げ急げのオンパレード。もうこちらとしては「その話しは聞きたくないよ……」って言うのが正直だった（笑）。

娘はあまり詳しく書くと本人のプライバシーにも関わるだろうから省きますが、大学を1年休学して行こうと言う物。
結構、これも並行して手配やらしていたのでかなり大変だったのは事実。
まぁ、休学届けとか出すのも書類取りに行って必要書類記入して郵送か自分で持込めば良いだけだけど、これを本人にさせるのは至難の業ｗ。
同時に留学エージェントとの相談やその行き先や学校など決める事もしてるし、話し合いして予算など考えたり本人のモチベーション落ちないように励ましたりしながらするので、かなり骨が折れる作業だったのは言うまでもない。しかし、それも親だから当たり前の事なのだけど、言うは簡単だがやるのは結構大変でしたよ。




それも後半は、伴侶を説得して我ら残る家族も夏休みにはサプライズ訪問しようと決まったもので（ここで決定したのだ、2015夏PEI→ﾄﾛﾝﾄ→NY旅行！ｗ）、上の娘にばれないようにひたすら目を盗んで夜中にホテルや航空券を探す日々。もう生きた心地はしなかったですね。どんだけ私を酷使すれば気が済むんだ><ｗ。

でも、それも親の務めだ頑張らねばと思い用意を始めたのが3月半ばでした。

最初、伴侶にこの話を持ちかけた時は直ぐに良い返事をしませんでしたね。もう『お金が幾らかかると思ってるんだお前は！？』ってな具合にｗ。
それもその筈、昨年（2014年）春にもナイアガラ→NYに家族4人で行ってるのですよ我が家はｗ。だから、直ぐには許可は出ないのが正直分かっていました。

本当はこの今回の旅行記書く前に昨年の春のナイアガラ→NYの内容を書くつもりだったので、順番が少しおかしくなるかもですが、それを読んでから今年の内容書くと余計な説明もなくてすっきり読めると思うのですが、もうなんかツイッターや少しこのブログにも載せてしまったのでこのまま進めようと思ったので書いてしまいますｗ。

そうゆうわけですぐに昨年に続いてまた海外旅行をすると言った私の提案を伴侶は一蹴したのですが、私はすぐに言ったのです。「娘が居る今年でないともうナイアガラには行かないと思うよ。それにNYにも暫くは行かないと思う。きっと娘に会いに行くって言う理由無かったら暫くは行かないよ」……と。

それに昨年に行った時はナイアガラは凍っていてあの有名な『霧の乙女号』も乗っていないのです。NYでも『自由の女神像』の王冠には上ってみたりナイトクルーズやﾐｭｰｼﾞｶﾙは楽しみましたが、目的の二つは達成しないで帰ってきたのでした。だからまだ行く価値はあるんだよって続けました。それに若しかしたら赤毛のアンの、ああ私の生涯の夢も昨年は諦めましたが行けるかも知れない。ああこんな良いづくめの旅行は無いでしょ？……てな感じですｗ。

実際に今年は田舎である両親の法事がなくなったりしたので夏だけ予定が空いたのも少しラッキーです。そうでないと今までは夏は田舎に帰省しなければいけなかったのでそれも条件が揃ったと言っても良いのでしょうか？
ま、とにかく条件は今年の夏しかないと思ってました。
『そう理由も無いのに再度カナダを旅行する事もない』――――これは紛れも無い事実です。
それに娘行ってるので旅費も３人分だしｗ。（まぁ、現地から落ち合った後は全部彼女の分も旅費掛かるんですけど、７万８千円でしたからね、トロントの娘がプリンスエドワード島（以下、PEI）とNYの往復するだけの旅費はね。安いですよね、自分で取るとｗ。

そこまで説明すると、日程の短さから昨年私に泣く泣くPEI行きも諦めさせている伴侶は悩みだしました。
日程が短いのが我が家のネックなのですが、これは伴侶の仕事の関係なのでそれも説得材料になります。今年も行けないかも知れないけど（実際検討すると、普通に行ってたのではPEIに行く時間など確保出来ませんでした、実際ｗ。だけど弾丸ツアーを自分で組めばハイこの通り！……行けるのですｗ）行けるならリベンジして今度こそ霧の乙女号も乗りたいじゃないか……って説得したのですｗ。

すると寸旬考えた伴侶は意を決したかのようにこちらを見ました。
『そこまで言うなら行ってやろうじゃないかっ！ｗ』（←どんな会話だｗ）
そこまで相談（？）して旅行をカナダはトロントに行く娘には内緒で計画を立てることになったのでした～^^;ｗ。

結果、娘の留学エージェントも数社会って、過去のお世話になった会社等も費用面や授業内容なども考慮して新しい所に決めて書類、さしずめ先ずは留学先の学校と期間を決めるのと就学ビザの申請の書類を急ぎながら、内緒の家族３人でサプライズ訪問の旅行の計画＆予約のノルマが私の両肩に掛かってくるのでした～><;ｗ。

「ああ誰か変わって下さい……><」とは正直思う日も有りましたが、やはりこれは性格なのか他の人が探すより、１円でも安く、何処よりもコストパホーマンスが良い旅行をモットーとしています当旅行社としては、他の人には任せられないと言うのが正直勝ってしまいましたね～ｗ。

その辺の所から、先ずは次の記事に書きたいと思います。


続く　＞＞