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また捏造発覚! “日本のシンドラー”が“中国のシンドラー”に…「日本軍はユダヤ難民にも残虐行為を行った」とでっち上げ-海外旅行自力旅 [中国、韓国の「歴史捏造」「反日」及び「経済」関連]

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(Wikipediaより)



 戦前に欧州を追われ、上海に逃れてきた3万人近いユダヤ難民に関する資料を集めた「上海ユダヤ難民記念館」をしばらくぶりに訪れ、その変化に強い疑念を抱いた。日本の元駐リトアニア領事代理、杉原千畝氏についての展示がほとんど抹消されていたからだ。







 数カ月前までは杉原氏の写真とともに、日本を経由する「命のビザ」を外務省の命令にそむいてまで発給し続けた「日本のシンドラー」の展示があり、国民党政権の駐ウィーン総領事でやはりユダヤ人に通過ビザを発給した何鳳山氏とともに淡々と紹介していた。

 ところが9月3日の「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70年」行事に合わせ、同記念館が改装した結果がこれ。杉原氏に代わって何氏が「中国のシンドラー」と紹介され、「日本軍はユダヤ難民にも残虐行為を行った」との根拠なき主張にすり替わっていた。

 上海の日本人居留区で旧日本軍が「無国籍難民隔離区」を設置して保護し、ナチスドイツからユダヤ難民の「最終解決(虐殺)」を要求されたが拒絶したことは、中国人研究者から以前教えてもらった史実だ。

 日本のシンドラーに泥を塗るのはだれか。国際社会はこの国の歴史歪曲(わいきょく)を厳しく監視する必要がある。日本では5日、戦後70周年企画の映画「杉原千畝」が封切られる。







杉原千畝 ※Wikipediaの杉原さんのページに飛べます。あまりの杉原千畝さんの命の行動の素晴らしい功績が多すぎて、ここに纏めて抜粋して掲載する事が叶いませんでした。リンクのWikipediaの内容をご確認頂けるとその素晴らしい行動をご理解頂けると存じます。どうぞ宜しくお願い致します。

第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くが、ユダヤ系であった。「日本のシンドラー」[脚注 2]などと呼ばれることがある。 早稲田大学高等師範部英語(教育学部英語英文学科)科予科中退、日露協会学校特修科修了。(Wikipediaより)


◆ ◆ ◆


信じられません。

この杉原地畝さんのやってきた事を、中国人がやった事だと展示してる事など。もはや狂ってるとしか言いようが無いです。
どこまで腐ってるのでしょうか? 理解に苦しみます。

どれほど命に真摯に向き合ったからこそ、日本からの命令を無視してでも踏み切った行動だったと思ってるのでしょうか? いや、知らないからこそ、こんな恐ろしい嘘がつけるのでしょうね。ほとほと悲しくなります。
流石、捏造国家ここに極まれりです。

中国に、政府の公式声明として、「杉原地畝を騙る国家がある」と発表するべきです。そして「捏造を即刻止めよ」と命令するべきです。

黙ってるのは認めた事と同義と見られます。

これからは中国の虚構を全て強い口調で非難しましょう。

捏造もたいがいにしろ!と、絶対に言ってやりたいです!!

※明日からは土日モードです。今日も病院で書く事が出来ませんでしたが、また来週月曜日から通常運転で参りますので宜しくです~^^。










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