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ついにこの事実に向き合う人も現れた! 知られざる「GHQの洗脳」歴史学ぶ自民の新組織に期待-海外旅行自力旅 [海外情報・ニュース・世界情勢など]

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9月30日、米ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演する稲田朋美政調会長
出典:http://www.sankei.com/


 「オウム真理教の信者のマインドコントロールはよく知られていますが、6年8カ月にわたる占領期間中の日本人に対するマインドコントロールについてはあまり知られていません」
 この言葉は、自民党の稲田朋美政調会長が弁護士当時の平成8年8月、産経新聞の連載企画「教科書が教えない歴史」に執筆した記事の書きだしである。







 稲田氏は連合国軍総司令部(GHQ)による言論統制や、日本人に罪悪感を植え付けた宣伝計画(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム=WGIP)の弊害を指摘し、記事をこう締めくくっている。

 「いまだに日本が占領下の厳しい検閲によるマインドコントロールから抜けきれないでいることは悲しむべきことです」

 問題意識が現在まで持続しているのだろう。稲田氏は、自民党が今月29日に開く結党60年記念式典に合わせて設ける日清戦争以降の歴史や極東国際軍事裁判(東京裁判)、GHQによる占領政策などを学ぶ安倍晋三総裁(首相)直属の新組織づくりを主導してきた。組織トップには谷垣禎一幹事長が就くが、今後の活動に期待したい。

 戦争に負け、占領国民が施される「洗脳」とはどんなものか。われわれの父祖が直接体験した出来事とその影響は、学校教育ではほとんど触れられず、実態はあまり知られていない。

 その意味で、自民党の新組織がGHQの占領政策について議論し、そこから日本の現状について考えることには大きな意義がある。また、メディアのあり方、報道姿勢にも少なからず関わってくる問題でもある。

 例えばGHQは稲田氏が指摘した検閲を実施する一方で、真珠湾攻撃4周年の昭和20年12月8日から、10回にわたって全国の新聞に、日本の侵略と悪行を強調する連載記事「太平洋戦争史」(GHQ民間情報教育局提供)を掲載させた。

 翌9日からは、「太平洋戦争史」をドラマ仕立てにした「真相はかうだ」をNHKラジオで放送させた。米国の原爆投下を正当化し、日本の指導者らが戦争犯罪人の指名を受けるのは当然だとする内容だった。






 単行本化された「太平洋戦争史」については、文部省(現文部科学省)に各学校に購入を求める通達を出させることもしている。

 一方でGHQは検閲指針の項目の中に、「東京裁判への批判」「GHQが憲法を起草したことへの批判」などとともに「検閲制度への言及」を盛り込んだ。自分たちが徹底的な検閲を行い、メディアを取り締まっていることを日本国民に知られないようにしたのだ。

 「占領軍が被占領国民の歴史を検閲することが、本当に民主的であるかどうか。アメリカ人はもっと議論する必要がある。私たち自身が日本の歴史を著しく歪曲(わいきょく)してきた」

 こう率直に記したGHQの諮問機関メンバー、ヘレン・ミアーズの昭和23年の著書『アメリカの鏡・日本』は、日本では翻訳出版が禁じられた。訳書が出版されたのは、実に半世紀近くたった平成7年のことである。
 「老いも若きも幅広く、虚心に学ぶということだ」

 谷垣氏は新組織について周囲にこう語り、特に提言などをまとめることはしない考えだ。確かに70年近く前のことを、今さら恨みがましく言い募るのはみっともない。ただ、何があったか、それが現在にどうつながっているかはきちんと押さえておいた方がいい。


■ ■ ■


ここに掲載した内容は本当にその通りだと思いました。

戦後70年が過ぎ、色々な角度から大東亜戦争が起こった背景などを知るに至り、いかに日本は高潔であったか、そして間違った選択をしたしまったのかを思い知らされずには居られません。

しかし戦後GHQの占領下に置かれて日本はこの戦争の至った経過を誤った洗脳を受け続ける事になります。
国際法で禁止されているアメリカがこの戦争で起こした民間人への幾度にも及ぶ『大規模空襲』や『原爆投下』による大虐殺。
これを正当化する為に、敗戦国である日本人へ徹底的に『日本の戦争が間違っていた』という洗脳を必死で行った事が分かります。

良いでしょうか? アメリカはあの大戦で行った国際法に真っ向から認められない『民間人への大虐殺』を平気で行ったのです。

この事実は一生消えないでしょう。

日本はその為、今も厳しい検閲などを受け続けた洗脳からアメリカが正しく、アメリカが偉大で、憧れの対象で、アメリカは良い国だと思い込んでいて、アメリカ人などと向かい合うと英語が喋れなくなるのだと思うのです。
つまり根底には英語へのコンプレックスがあるのです。その為、英語は今も日本人は得意ではないのだと言われています。

英語を学ぶシステムもアメリカ人がわざと日本人が覚えにくいように決めたのだと言います。
それは何故かと言うと、アメリカ人が日本の人々を見て知るうちに驚いたと言うのです。

「占領する日本人が操る文字体系で、『漢字』『ひらがな』『カタカナ』などを使用できるではないか。手先は器用で、ゼロ戦などのメカニックを作る事も世界一の水準だと。その為、その人間なら直ぐに英語を話せるようになって、アメリカ人をも凌駕するのはたやすいだろう」――――と。

その為、英語教育のシステムを今のようないつまで勉強しても覚えられない中学校で学ぶようなシステムにしたと言います。

私もそうだと思います。

日本は、そろそろアメリカなどの敗戦で受けた洗脳から、それ以前の日本人の誇りを取り戻して良い時なのだと思います。

丁度アメリカが世界の「警察を辞める」と宣言してる事からも、日本はそろそろ自立して自国を守る姿勢に戻ったほうが良いという事かも知れませんん。
先日も『「朝日の嘘は今世紀最大の嘘」「日本は虚偽の訴えを行う慰安婦問題に敢然と日本の立場を掲げて戦うべき!」ケント・ギルバート氏 「歴史戦」講演会詳細掲載』での記事でも取り上げていますが、慰安婦問題などに詳しい国際弁護士ケント・ギルバート氏も日本はそろそろアメリカの庇護から自立すべき時だと言っています。

いつまでも平和ボケしていたら中国に占領されるかも知れないと思うのです。危機はもうすぐ目の前に来ているのだと理解する時だと思います。











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