「韓国の言論の自由侵害を憂慮」元朝日新聞主筆らが抗議声明、「帝国の慰安婦」著者の起訴で 河野氏、村山氏も賛同人に－海外旅行自力旅

記者会見で抗議声明を読み上げる社会学者の上野千鶴子氏（左から２人目）と賛同者の若宮啓文氏（中央）ら賛同者
出典：http://www.sankei.com/


　韓国のソウル東部地検が、慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦－植民地支配と記憶の闘い」の著者、朴裕河（パク・ユハ）世宗大教授を元慰安婦の名誉を毀損（きそん）したとして在宅起訴した問題で、日本のジャーナリストや学者などを中心とする有志が２６日、抗議声明を発表した。








　声明は「言論に対しては言論で対抗すべきであり、学問の場に公権力が踏み込むべきでないのは、近代民主主義の基本原理ではないでしょうか」と指摘。韓国の憲法が明記する言論・出版の自由や学問・芸術の自由が「侵されつつあるのを憂慮せざるをえません」との懸念を示した。

　２５日現在、抗議声明の賛同人は５４人で、河野洋平元官房長官と村山富市元首相も名前を連ねている。ソウル東部地検は、朴氏の著書にある記述を「虚偽」と判断するにあたり、その根拠の一つとして慰安婦募集の強制性を認めた河野談話を挙げている。







　２６日に東京・内幸町の日本記者クラブで会見した抗議声明の賛同者の１人、若宮啓文・元朝日新聞主筆は、河野氏が「談話の意図が曲解されていると感じている。大変憂慮している」と語ったことを明らかにした。また、村山氏もアジア女性基金理事長を務めた経緯などから「当事者性を感じており（抗議声明に）参加したいとの意向があった」と説明した。


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先日掲載した記事『ついに「売春婦」事実認めた韓国教授を訴訟する捏造国家・韓国！　ベトナム民間人虐殺、レイプ国家・韓国検察、元慰安婦の名誉毀損で大学教授を在宅起訴　「売春婦」の表現』でも詳しく書いた韓国が『慰安婦』だと主張した人間が「中国人などが経営したいた売春宿の『売春婦』だった」と認めた本の作者を在宅起訴した問題に対する抗議を日本のジャーナリストも起こしたと言うものです。

注目したいのはここへ来て「慰安婦について認めてしまった世紀の大失態の当時の外務大臣『河野洋平』氏と村山談話の村山元首相も名を連ねた事。
これは彼らが名誉挽回の機会を得たくてやった事だとも取れるのですが、主張の内容が確認出来ない為、彼らの行動を敢えて賞賛する事は避けますが、それでも国家議員等の日本政府にも取り上げられる形で参加してくれた事は評価出来ると思います。

このような事件は、世界も当然注目している筈で、先の日本人である元産経ソウル支局長の朴大統領の名誉毀損問題に対して海外のジャーナリストの方が抗議声明を出す事：『訴追「見せしめ」と国境なき記者団 有罪なら「自己検閲強まる」 イシュマイル氏が単独会見』や、『世界の目がベトナム人虐殺＆レイプ国家・韓国を注目！　ニューヨークタイムズが社説で朴大統領を批判』など韓国の国内外のメディアに対する暴挙などを非難する声は世界中から上がっているのです。

韓国の朴大統領のこのような独裁者的行動を今一度世界の目で裁いて貰う良い機会だと思われます。

彼女が提唱する捏造の「慰安婦問題」が過ちで、「売春婦」だった事実が世界に認められる良い機会になるかも知れない為、私達はその同行を注目するべきだと思います。


関連記事：【産経前ソウル支局長公判】法廷に響いた言葉　「良心に立ち、法治国家の名にふさわしい判断を」…残虐国家・韓国裁判　最終弁論詳報


この慰安婦問題に広く世界に知って貰う為にも連載「歴史戦」の英日対訳版『Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｗａｒｓ』が産経新聞出版から発売されました。慰安婦問題に詳しい識者らは海外における情報発信の重要性から本書を高く評価しています。全国の書店や産経新聞販売店のほか、海外の書店でもご購入できます。

広く英語圏の方にも海外でも購入できる本として出版されたのです。国際社会で広く真実を理解して貰う為にも必要な本だと思います。
このような取り組みを日本はもっと精力的に進めなければいけないと思います。


History Wars Japan-False Indictment of the Century 歴史戦 世紀の冤罪はなぜ起きたか




「Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ｗａｒｓ」内容確認はこちらから　↓　↓




慰安婦像撤去、韓国が応じない意向「民間が自発的に設置」と放置
出典：http://www.sankei.com/











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