捏造国家・中国が実質的な南シナ海軍事支配を開始! 中国人民解放軍が輸送艦配備へ 実効支配強化-海外旅行自力旅 [中国南シナ海南沙諸島・尖閣諸島・沖縄基地移設関連]
出典:http://www.sankei.com/
25日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーなどによると、中国人民解放軍は23日、南シナ海の島々に駐屯する部隊に物資を送るための最新鋭の輸送艦を就役させた。
全長90メートル、2700トンで、中国の陸軍部隊が所有する輸送艦としては最大という。南シナ海への兵器や物資の輸送能力を向上させ、実効支配を強化する狙いとみられる。
輸送艦は、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)、西沙(同パラセル)など3諸島を管轄する海南省三沙市に配備された。(共同)
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またこれに先立ち南京事件など日本の歴史を捏造し続ける中国は、フィリピンの訴えがオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所へ審理に入った事に対して声明を発表しています。
「法律の衣まとった政治的挑発」 中国が比の仲裁手続き批判
中国の南シナ海での領有権主張は国際法違反だとしてフィリピンが求めた常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の仲裁手続きについて、中国外務省の洪磊副報道局長は25日の定例記者会見で「中国の領土権益と海洋権益を否定しようとするものだ」とあらためて批判した。
同裁判所では24日からフィリピンの主張内容に関する口頭弁論が始まったが、中国は手続きへの参加を拒否している。
洪氏は「フィリピンは一方的に仲裁手続きを進めている。これは法律の衣をまとった政治的な挑発だ」と非難した。(共同)
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捏造国家・中国の南シナ海への実効支配への ”あからさま” な軍事行動が始まったようです。アメリカはオバマ政権の弱腰外交を逆手にとった行動に中国は決定したのかも知れません。つまり死に体のオバマ大統領の残り政権内で行動を起こして、行動に統制が弱くなったアメリカが強気の軍事行動に出ないと判断した事を意味してると思います。
先の記事『虚構の独裁者の狙いは軍事基地?! 南シナ海を中国・核ミサイル原潜の「聖域」にするな 米駆逐艦が人工島12カイリ内に』でも詳しく説明しましたが、中国の狙いは軍事拠点化して自国の領海だとして諸外国の侵入を防ぎ実質的な支配を敷く事です。そうすれば何の近隣諸国の併合も最早や他国の目を気にしないでやりたい放題となる訳です。天然資源もそうするでしょう。
しかし、このように次から次へと国際ルールを無視する行動がよく取れますね、この虚構捏造国家は。驚きます。
まともな国家はその想像も出来ない行動の連続で付いていけなくて、その行動を把握出来なくて、制圧が遅れるのが敵の狙いだと思います。さすがそこら辺の国際社会を無視する行動は共産圏は得意ですね。
つまり関係諸国はこの行動を軍事的に制圧するべき時に来たと言うことです。
アメリカが行動を起こす事を待つのか、日本や関係諸国が今すぐ声を上げる時なのです。
どう行動を取るか政府も危険な掛けに出るべきなのでしょうか? 難しい判断だと思います。
しかし、無能な事務総長が代表となった国連はもう意味が無いですね><。
このような交際社会を無視した中国この蛮行を見て見ぬ振りなど、もはや機能不全と言えば良いのでしょうかね。がっかりです。
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