バングラデシュで日本人男性1人が銃で撃たれて死亡！ 最近イタリア人の 援助活動家が殺害。イスラム国（ＩＳ）犯行声明－海外旅行自力旅blog情報

出典：http://www.afpbb.com
バングラディシュ・ダッカでイタリア人の援助活動家が射殺された現場（2015年9月29日）



AFPBB News によると、バングラデシュ北部で3日、日本人男性1人が銃で撃たれて死亡したと警察当局が発表した。バングラデシュでは最近イタリア人の 援助活動家が殺害され、イスラム過激派組織「イスラム国（Islamic State、IS）」が犯行声明を出していたそうです。









地元警察の副所長はAFPに対し、「日本人男性1人が今日、辺地の町カウニア（Kaunia）で射殺された。

男性はバングラデシュの三輪自転車タクシー「リキシャ」でカウニアを訪れる途中で、バイクに乗った3人組の男に止められたようだ」と述べた。

地元警察によれば、3人は日本人男性をその場で射殺して逃走した。
遺体はランプル医科大学（Rangpur Medical College）の霊安室に運ばれたという。
警察はさらに、男性が至近距離で撃たれていることを明らかにした。
男性の身元は分かっていないが、ランプルで 農業関係のプロジェクトに携わっていた55～60歳の男性とみられている。

事件が起きたランプルは、首都ダッカ（Dhaka）の約300キロ北に位置している。
ダッカでは先月28日、大使館などが多い地区で援助機関に所属する イタリア人が射殺される事件が発生し、ISが犯行声明を出していた。バングラデシュ政府は、イタリア人射殺事件は「単発的な事件」だったとして、治安に対 する不安を静めようとしていた。


再び、イスラム国（ＩＳ）の惨たらしい事件がありました。

バングラディシュの旅行やお勤めのご家族はさぞご心配かと思います。
ご連絡の取れる状態において、身の安全を取るようご連絡宜しくお願い致します。

このような事が起きないよう、早期にイスラム国（ＩＳ）の壊滅を望みます。

ロシアの空爆も一刻も早くやめさせる必要が世界にはあります。

ロシアのプーチン大統領の狂気に満ちたアサド政権支援を早く制止させて欲しいです。

国連が機能していない事が本当に悔やまれますＴＴ。

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