世界に行ってみて手に入れた物とは……というお話し。① [海外旅行自力旅計画きっかけ編]
なんだか前回の記事も話が飛んでしまってとり止めも無かったと反省中><。
しかし、現地の言葉を少しでも覚えておく事は伝えたかったのだ。
挨拶や感謝の言葉。失礼ですが……等など、使う場面はかなり多かった。
そして次に大事だと思うのは、やはり前回のおさらいになってしまうが、『水』の確保と、トワレ(トイレ)の場所。
この事は紀伊国屋書店で購入した本にもかなり書いてあった。先ずは大事なライフライン(言葉合ってるのかコレでw)の確保なのだ。
あと伝えたい事は沢山有るが、その他に文化的に違うのはチップを渡す習慣か?^^;。
これは食事のテーブルに置くことや、トイレの出入り口のそばにいる人に渡す事も忘れないようにしなければいけない。
これがどうしてもなじめない日本人。
とにかくこのトワレの入り口の人(居ない場合は入り口に瓶みたいな物が置いてある)に渡すのがなんともなじめなかった。
これは文化的な違いや、歴史的なものに由来するようなのだが、家に召使いなどが居なかった日本人の私達にはまったく違和感が多いのだ。
『なんでトイレ一つ入るのにチップを払うのかが納得できない』毎回そんな事を考えながら払っていた。
金額は小額で良いのだが、今の相場的にポーターなどではユーロなら€1~5。レストランなどではその額を€7~15でしょうか。切りの良い数字になるように清算書に書きます。(例えば、€63の食事なら€7にして合計€70にするとか)
あと、タクシーはその額の10%くらいでしょうか?。そして、トイレは€0.5~1でしたね^^;。
しかし、これは挨拶や感謝の気持ちな物のようなので快く払うべきなのですが、どーもこれをもらう為にフランスでは二つあるトイレの片方を中に閉じこもってわざと払わせる連中が居たのです。
これには本当に腹が立ちましたよ!!もうこっちは我慢できないと言うのにw。
途中、怒った他の旦那さんがドアを大声で叩くが全く知らぬ存ぜぬ。こうやって外国人が怒る事も分かってやってるので、きっと無視するのにも罪の意識すら無いのでしょうね。まったく困った文化です><。
だけどこれは文化の違いなんです。だから正直怒ってもどうしようも無いのです。その時は物凄く怒ってましたけどね^^;w。
私はどちらかと言えば、最初の新婚旅行に行く前からなんとなく海外諸国の文化の違いは肯定してきたつまりで居ました。
だから、この記事を見て他の方もあまり怒らないで下さいね。
これは文化の違いだと私は思ってその国の流儀に合わせようといつも思っています。
よく一時期、『日本はイエスマンだ』とか『海外の人に強く言われると押し切られてしまう』なんて風潮がありましたが、それって私は間違っていると思ってます。
日本人は、奥ゆかしい種族なのです。
それは高等な考え方が出来る種族だから仕方ないのだと肌で感じて思っています。これはおそらく間違い無いです! 笑。
海外の方は、『相手の気持ちを察してここで口論をして揉めるのを回避しよう』という日本人的な発想が有りませんw。
というか、そんな複雑な思考はしてないような気がしてるのは私だけではないでしょう。
複雑でない。
だから、相手と口論する事を厭わない。(というかなんとも思わないとでも言いましょうかw)
だから必要が無い時は、全く気にもしてないような態度でどっか他所にいったりなんかしますね。まるで覚えてないような返事も時折するしw。
でもかといって冷たいなんて事ないんですよね。いやむしろ海外の方と触れ合うと分かりますが、みんな優しいし親切です。
きっと複雑な考え方をしないだけなんだと思います。
だからきっと聞いたら言うと思うんですよね。「そんなに難しく考えるなよw」……ってねw。
だから「相手の気持ちを考えるとそんな事が言えない」……っていう感じの感情、理解出来ないみたいなんですけどね^^:(笑)。
これは日本固有……と言うか、儒教などでも言われる考え方ですかね。相手の気持ちを察する――――みたいな物。日本で発達した日本的仏教的とでも言えるかも知れません。要は心の問題です。相手の気持ちをおもんばかるって事。
だからと言ってこの考えは海外の人の考え方がおかしいとかそんな事言ってる訳では無いのですよ。いや、むしろ海外の人の考え的な物を肯定してるw。
要は、考え方や文化の違いなのです。だから『日本的でないな~』って時々考えるだけです。
いやむしろ私的でないだけかも知れません。日本人だって全く私と同じ考えだって訳ではないのです。
日本的でない考えだってだけだと思ってます。
続く >>
しかし、現地の言葉を少しでも覚えておく事は伝えたかったのだ。
挨拶や感謝の言葉。失礼ですが……等など、使う場面はかなり多かった。
そして次に大事だと思うのは、やはり前回のおさらいになってしまうが、『水』の確保と、トワレ(トイレ)の場所。
この事は紀伊国屋書店で購入した本にもかなり書いてあった。先ずは大事なライフライン(言葉合ってるのかコレでw)の確保なのだ。
あと伝えたい事は沢山有るが、その他に文化的に違うのはチップを渡す習慣か?^^;。
これは食事のテーブルに置くことや、トイレの出入り口のそばにいる人に渡す事も忘れないようにしなければいけない。
これがどうしてもなじめない日本人。
とにかくこのトワレの入り口の人(居ない場合は入り口に瓶みたいな物が置いてある)に渡すのがなんともなじめなかった。
これは文化的な違いや、歴史的なものに由来するようなのだが、家に召使いなどが居なかった日本人の私達にはまったく違和感が多いのだ。
『なんでトイレ一つ入るのにチップを払うのかが納得できない』毎回そんな事を考えながら払っていた。
金額は小額で良いのだが、今の相場的にポーターなどではユーロなら€1~5。レストランなどではその額を€7~15でしょうか。切りの良い数字になるように清算書に書きます。(例えば、€63の食事なら€7にして合計€70にするとか)
あと、タクシーはその額の10%くらいでしょうか?。そして、トイレは€0.5~1でしたね^^;。
しかし、これは挨拶や感謝の気持ちな物のようなので快く払うべきなのですが、どーもこれをもらう為にフランスでは二つあるトイレの片方を中に閉じこもってわざと払わせる連中が居たのです。
これには本当に腹が立ちましたよ!!もうこっちは我慢できないと言うのにw。
途中、怒った他の旦那さんがドアを大声で叩くが全く知らぬ存ぜぬ。こうやって外国人が怒る事も分かってやってるので、きっと無視するのにも罪の意識すら無いのでしょうね。まったく困った文化です><。
だけどこれは文化の違いなんです。だから正直怒ってもどうしようも無いのです。その時は物凄く怒ってましたけどね^^;w。
私はどちらかと言えば、最初の新婚旅行に行く前からなんとなく海外諸国の文化の違いは肯定してきたつまりで居ました。
だから、この記事を見て他の方もあまり怒らないで下さいね。
これは文化の違いだと私は思ってその国の流儀に合わせようといつも思っています。
よく一時期、『日本はイエスマンだ』とか『海外の人に強く言われると押し切られてしまう』なんて風潮がありましたが、それって私は間違っていると思ってます。
日本人は、奥ゆかしい種族なのです。
それは高等な考え方が出来る種族だから仕方ないのだと肌で感じて思っています。これはおそらく間違い無いです! 笑。
海外の方は、『相手の気持ちを察してここで口論をして揉めるのを回避しよう』という日本人的な発想が有りませんw。
というか、そんな複雑な思考はしてないような気がしてるのは私だけではないでしょう。
複雑でない。
だから、相手と口論する事を厭わない。(というかなんとも思わないとでも言いましょうかw)
だから必要が無い時は、全く気にもしてないような態度でどっか他所にいったりなんかしますね。まるで覚えてないような返事も時折するしw。
でもかといって冷たいなんて事ないんですよね。いやむしろ海外の方と触れ合うと分かりますが、みんな優しいし親切です。
きっと複雑な考え方をしないだけなんだと思います。
だからきっと聞いたら言うと思うんですよね。「そんなに難しく考えるなよw」……ってねw。
だから「相手の気持ちを考えるとそんな事が言えない」……っていう感じの感情、理解出来ないみたいなんですけどね^^:(笑)。
これは日本固有……と言うか、儒教などでも言われる考え方ですかね。相手の気持ちを察する――――みたいな物。日本で発達した日本的仏教的とでも言えるかも知れません。要は心の問題です。相手の気持ちをおもんばかるって事。
だからと言ってこの考えは海外の人の考え方がおかしいとかそんな事言ってる訳では無いのですよ。いや、むしろ海外の人の考え的な物を肯定してるw。
要は、考え方や文化の違いなのです。だから『日本的でないな~』って時々考えるだけです。
いやむしろ私的でないだけかも知れません。日本人だって全く私と同じ考えだって訳ではないのです。
日本的でない考えだってだけだと思ってます。
続く >>
2015-08-06 01:14
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