海外旅行で大事な物は、先ずは『水』と他に…… [海外旅行自力旅計画きっかけ編]
ああ、なんだか全く役に立たないブログになってきたな~と今日猛烈に反省した。
これをはじめた当初は自力で海外旅行を計画している現状を書くつもりで始めたのに、未だかつてのダメダメな時の回想シーンから出発さえしていない。これではいつ、現状になるのか心配だ><w。
それなので、イタリア・フランス旅行の時の内容も少しでも教訓がある内容にしたいとは思います。
なので思い出すのは前回の言語については、やはり少しでも話せたほうが良いと言う事だ。
現地に行って先ず困ったのは、ホテルまで送って貰った現地人の送迎者。
片言でも日本語を理解すると思ったのが甘かったw。
しょっぱなはジャパニーズは理解していなかった。なのでこっちは基本英語。しかしコミュニケーションは結構取れる方なので、向こうもプロだろうから(いや、本当はバイトなのだが)ちゃんとホテルまで送り届けてくれた。
しかしホテルでは英語も話すが基本はイタリア語だった気がする。
夜の街でもオプショナルツアーの集合場所を探す際も、水を買うのもイタリア語が基本だった。
一度などはレストルームを聞くと、『???』みたいな顔をされた。
そこで咄嗟に相方が『トワレ(トイレ)、ウエアー?』みたいなことを言うと、向かいのカフェの地下に行けと指示をされる。まったく自分の英語力より本でイタリア語を勉強した相方に何度も助けられたよ。
そうゆう訳で本当は可能な限り必要事項や単語(食事やトワレ)等は覚えておくべきである。
フランス語でも同じような事が頻発したからね。
確かに現地オプショナルツアー等で日本語対応を詠っている物は少なくない。
しかしそれでも実際困るのは現地で今考えてない事態に陥った時なのである。
道に迷った時や、ホテルのポーターに何かを頼む時etc……。ありとあらゆる状況が起こるもの。
それにイタリアではトワレもあまり借りられないしね^^;。公園もないし。
そして知ってる方はしってると思うが、コンビにも無い。
ジュースも飲みたくても自動販売機も皆無です!><;w。
これは現地に行く前に知っておくべきだったけど、勉強不足。
初日のローマ市内の遺跡フォロロマーノに行き着くまでに嫌と言うほど味わった。
水はどうすべきなのかと考えると、最初の日陰のフォロロマーノまでの坂道であちこちの店舗で買うしかないのだ。
3月の終わりのローマなのに日差しは燦燦と降り注いでいた。『ああ、天気良くて良かったよ!』なんて思ったものだった。
しかしその考えが直ぐに変わった。
地球の歩き方では少し寒いぐらいだと載っていた気温は28℃近かった。
もう汗だくw。
途中でコーラしか買わなかった事を後悔した。
フォロロマーノを見るのに自力で発券所で並ぶ事にする。
海外で初めて現地通貨(ユーロ)で入場券を買う。家族四人分で幾らだったか失念しましたが、安かったと思います。買いました。(現在は12ユーロです)
結構並んでいたが10分くらいで買えました。そこで小さくガッツポーズ。意外と現地の看板と拙い英語で買える物です。(但し、事前にこの発券所やいろんな本で購入できる事は調べては居ましたので、ぶっつけはダメですよ)
そして、フォロロマーノの入り口をもぎりの人から半券を受け取りながら入った時は家族で感動!!
自力でこうやってツアーでないコースを歩くとなんでも難しかった事が思い出になる。
水のペットボトルを午後の日差しに傾けながらつくづく思う。
水が美味いと感じたのは、相方が英語も使えないのにイタリア人の屋台で買ったノンガスの水だったからだ。フォロロマーノに入る前にどうしても喉が渇いたので2人分を購入。
英語もろくに話せないのに相手に『ディスワン、プリーズ!!(水を指差して)。ノンガス!』を言い放っていたのだ。
なんでそんなに流暢に買い物をやってのけたのだ?!
戻ってきた相方に聞いてみると、前の購入者の行動をそのままやって見せたと言う。
さすがだ!(感動!)
これが出来ると出来ないとでは旅行では雲泥の差だ。
水が海外旅行の一番の貴重アイテムとその時身に染みて思い知らされる。次にトワレ(トイレ)の場所。便座も無いしね~、イタリアTT。
そこで思ったのだ。
本当の功労者は自分でなく相方のほうだ。
その時の水は美味しかった。
フォロロマーノの入場門を通る時、改めて感謝した。
大事なのは必要な事を咄嗟に出来る勇気。これが海外旅行の一番の大事な物だと思うのだった。
続く >>
これをはじめた当初は自力で海外旅行を計画している現状を書くつもりで始めたのに、未だかつてのダメダメな時の回想シーンから出発さえしていない。これではいつ、現状になるのか心配だ><w。
それなので、イタリア・フランス旅行の時の内容も少しでも教訓がある内容にしたいとは思います。
なので思い出すのは前回の言語については、やはり少しでも話せたほうが良いと言う事だ。
現地に行って先ず困ったのは、ホテルまで送って貰った現地人の送迎者。
片言でも日本語を理解すると思ったのが甘かったw。
しょっぱなはジャパニーズは理解していなかった。なのでこっちは基本英語。しかしコミュニケーションは結構取れる方なので、向こうもプロだろうから(いや、本当はバイトなのだが)ちゃんとホテルまで送り届けてくれた。
しかしホテルでは英語も話すが基本はイタリア語だった気がする。
夜の街でもオプショナルツアーの集合場所を探す際も、水を買うのもイタリア語が基本だった。
一度などはレストルームを聞くと、『???』みたいな顔をされた。
そこで咄嗟に相方が『トワレ(トイレ)、ウエアー?』みたいなことを言うと、向かいのカフェの地下に行けと指示をされる。まったく自分の英語力より本でイタリア語を勉強した相方に何度も助けられたよ。
そうゆう訳で本当は可能な限り必要事項や単語(食事やトワレ)等は覚えておくべきである。
フランス語でも同じような事が頻発したからね。
確かに現地オプショナルツアー等で日本語対応を詠っている物は少なくない。
しかしそれでも実際困るのは現地で今考えてない事態に陥った時なのである。
道に迷った時や、ホテルのポーターに何かを頼む時etc……。ありとあらゆる状況が起こるもの。
それにイタリアではトワレもあまり借りられないしね^^;。公園もないし。
そして知ってる方はしってると思うが、コンビにも無い。
ジュースも飲みたくても自動販売機も皆無です!><;w。
これは現地に行く前に知っておくべきだったけど、勉強不足。
初日のローマ市内の遺跡フォロロマーノに行き着くまでに嫌と言うほど味わった。
水はどうすべきなのかと考えると、最初の日陰のフォロロマーノまでの坂道であちこちの店舗で買うしかないのだ。
3月の終わりのローマなのに日差しは燦燦と降り注いでいた。『ああ、天気良くて良かったよ!』なんて思ったものだった。
しかしその考えが直ぐに変わった。
地球の歩き方では少し寒いぐらいだと載っていた気温は28℃近かった。
もう汗だくw。
途中でコーラしか買わなかった事を後悔した。
フォロロマーノを見るのに自力で発券所で並ぶ事にする。
海外で初めて現地通貨(ユーロ)で入場券を買う。家族四人分で幾らだったか失念しましたが、安かったと思います。買いました。(現在は12ユーロです)
結構並んでいたが10分くらいで買えました。そこで小さくガッツポーズ。意外と現地の看板と拙い英語で買える物です。(但し、事前にこの発券所やいろんな本で購入できる事は調べては居ましたので、ぶっつけはダメですよ)
そして、フォロロマーノの入り口をもぎりの人から半券を受け取りながら入った時は家族で感動!!
自力でこうやってツアーでないコースを歩くとなんでも難しかった事が思い出になる。
水のペットボトルを午後の日差しに傾けながらつくづく思う。
水が美味いと感じたのは、相方が英語も使えないのにイタリア人の屋台で買ったノンガスの水だったからだ。フォロロマーノに入る前にどうしても喉が渇いたので2人分を購入。
英語もろくに話せないのに相手に『ディスワン、プリーズ!!(水を指差して)。ノンガス!』を言い放っていたのだ。
なんでそんなに流暢に買い物をやってのけたのだ?!
戻ってきた相方に聞いてみると、前の購入者の行動をそのままやって見せたと言う。
さすがだ!(感動!)
これが出来ると出来ないとでは旅行では雲泥の差だ。
水が海外旅行の一番の貴重アイテムとその時身に染みて思い知らされる。次にトワレ(トイレ)の場所。便座も無いしね~、イタリアTT。
そこで思ったのだ。
本当の功労者は自分でなく相方のほうだ。
その時の水は美味しかった。
フォロロマーノの入場門を通る時、改めて感謝した。
大事なのは必要な事を咄嗟に出来る勇気。これが海外旅行の一番の大事な物だと思うのだった。
続く >>
2015-08-03 23:34
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0