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<米ロス脅迫>「信ぴょう性高い」脅迫受け全公立校休校、米ロサンゼルス-海外旅行自力旅 [世界テロ(パリ多発・靖国・テロ)関連]

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米カリフォルニア州ロサンゼルスで、休校になった学校の外に立つ警察官ら(2015年12月15日撮影)
出典:http://www.sankei.com/


【12月16日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)市は15日、「信ぴょう性の高い」電子メールによる脅迫を受けたとして、市内の全公立校に対し休校措置を取った。同市は学区として全米第2位の規模を持ち、64万人の児童生徒を抱えている。








 市内の学校を統括するラモン・コルティネス(Ramon Cortines)学区長は、今月2日に近接するサンバーナーディーノ(San Bernardino)で銃乱射事件が発生したこともあり、万一の事態を想定して異例の措置に踏み切ったと話している。

 コルティネス氏は記者会見で、警察から連絡を受けたというこの脅迫について、複数のリュックサックや「小包類」が関係するもので、しかも「1校や2校の話ではなく、多数の学校が対象になっていた」と明かした。

 米CNNテレビが報じた学校関係者の話では、脅迫はドイツから、ある教育委員のもとへ電子メールで届き、信ぴょう性が高いと判断されたという。







 コルティネス氏は、警察と米連邦捜査局(FBI)が1000校以上で不審物の捜索を行っているが、捜索はこの日のうちに完了する見通しだと伝えた。

 一方、ニューヨーク(New York)の当局者も学校に対して同様の脅迫があったと発表したが、こちらはいたずらと判断されたという。

 ニューヨーク市警側は記者会見で、ロサンゼルスの学校関係者らが全校休校という決定を下したのは過剰反応だったのではないかという見方を示した。


◆ ◆ ◆


悲惨なテロとして『パリで銃撃や爆発、153人死亡 劇場やサッカー場など……パリ多発テロ記事現時点まとめ掲載』の記事で詳しくは掲載しましたパリ多発テロ。
そのようなテロや先日には『<米乱射>福祉施設で14人死亡 容疑者2人射殺、1人拘束』などの事件も受けてこの事件は仕方ないと思います。

テロの恐怖から生徒を守る上では、何が正解か分からないのが現実だと思います。
これが起こらなかったからいえる事なのだと思います。

出来れば起こらないで無事で有ればまだ取り戻せると思うのです。
まず一番大事なのが人命です。
これを先ず守ってから次の事へ向かえべきだと思います。
早くこのような心配が少なくなる時に戻れればと思います。

内容にあわせた関連記事

『パリで銃撃や爆発、153人死亡 劇場やサッカー場など……パリ多発テロ記事現時点まとめ掲載』
『<米乱射>福祉施設で14人死亡 容疑者2人射殺、1人拘束』



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米カリフォルニア州ロサンゼルス市統合学区本部で開かれた会見で話すエリック・ガルセティ市長(2015年12月15日撮影)
出典:http://www.sankei.com/









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