SSブログ

韓国空軍初の超音速訓練機が墜落、炎上真っ二つ-海外旅行自力旅 [海外情報・ニュース・世界情勢など]

Image.png クラーク空軍基地に到着したFA50戦闘機=28日、フィリピン・ルソン島(共同)



【ソウル=加藤達也】韓国の聯合ニュースなどによると、同国南西部の光州市で28日、韓国空軍の訓練機T50が墜落し搭乗員2人が死亡した。


 T50は2兆2000億ウォン(約1900億円)を投じて韓国側と米ロッキード・マーチン社が共同開発した韓国初の超音速高等訓練機。離陸約8分後、滑走路近くの水田に墜落し、機体は真っ二つになって炎上した。

 T50の墜落事故は今回が初めて。政府は各国への売り込みに力を入れており、インドネシアは導入を決めたが、イスラエルなどでは選定から漏れている。



フィリピンが韓国からFA50戦闘機導入 10年ぶり「戦闘機不在」解消も性能は…


 フィリピンが韓国から購入したFA50戦闘機2機が28日、ルソン島のクラーク空軍基地に到着した。フィリピン軍は10年間にわたって戦闘機部隊が存在しない状態が続いていたが、中国との領有権争いが激しさを増す南シナ海情勢を反映した軍近代化の一環として導入された。

 FA50は韓国航空宇宙産業が製造し、2017年にかけて計12機が納入される。総額は189億ペソ(約492億円)。部隊編成後は、南シナ海を臨むスービック湾の飛行場に配備される予定だが、防空レーダー網などは未整備のため、どれだけ効果的に運用できるかは未知数だ。

 2機は28日早朝に韓国を出発し、済州島と台湾南部の高雄で給油。フィリピン空軍の操縦士ロランド・ペニャ中佐は「領域警備を行う上で画期的だ。より素早く現地に到達できる」と喜ぶが、FA50は練習機を基に開発されており、性能は高いとは言えない機種だ。(共同)


■ ■ ■

見事な韓国の連携プレイ的報道でした。
説明不要の見事の結果だと思われます。パイロットの方の心情を思うと、同情致します。

フィリピンが受注すると報道が出たその日に真っ二つになって田んぼに墜落する韓国F50戦闘機。韓国の戦闘機という人が乗る物でさえそこに信用が置けない民族性が見えた見事な結果を示したのではないでしょうか。ある意味韓国ならではの結果です。

武器輸出政策はどこの国も参画したくなる経済的に魅力ある分野だとは思いますが、見よう見まねで出来る事では無いと思うのは私だけでは無いのでは無いでしょうか。

そして、この韓国の戦闘機開発・販売について、『法王もさじを投げるモラルの無いベトナム虐殺とレイプ犯罪国家・韓国に「追い銭」 軍事技術を盗み→いじり→壊し→「不良品」だと補償要求する韓国に米国がキレた』でも紹介しましたが、もう酷いとしか言いようがありません。

余りの酷いさまにアメリカは記事に詳しくは有りますが韓国の度重なるずさんな技術管理に主要技術の移転を拒み、仕方ないと思った韓国は怪しげな自国開発と欧州の技術を組み合わせて自国開発に進んでいます。
そのような経過を辿ったのかは定かではないですが、本日の記事のように機体分解の上パイロットの2名の方の命が失われる結果となっていますね。

韓国の開発戦闘機を購入は恐らく値段等の問題でしょうが、先に紹介した中国の高速鉄道のように途中で中止すべき事態に陥らないと良いのでしょうが、人命がかかっているのです。韓国戦闘機の記事で記者さんも書いていましたが、『韓国は戦闘機作るのは良いがせいぜい中国にだけ販売してくれれば……』という所ではないでしょうか……。

紹介した中国の高速鉄道記事:『中国高速鉄道、受注成功の後は見直しか? ー日本にもまだチャンスが!』



CRbn4EhUsAAvfQ6.jpg
出典:http://twitter.whotalking.com
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。