世界で中国の蛮行を罰しよう! 中国船、フィリピン支配海域に10日間停泊 パグアサ島数キロ沖 比軍は一時警戒態勢。オバマ大統領、比海軍視察で中国を牽制-海外旅行自力旅 [中国南シナ海南沙諸島・尖閣諸島・沖縄基地移設関連]
南シナ海のパグアサ島の沖合に停泊する中国海警局の「海警2305」=18日(提供写真・共同)
出典:http://www.sankei.com/
中国船、フィリピン支配海域に10日間停泊 パグアサ島数キロ沖 比軍は一時警戒態勢
南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島でフィリピンが実効支配するパグアサ(ティトゥ)島の数キロ沖に、中国海警局の「海警2305」が10日間にわたって停泊していたことが19日、分かった。
同島を管轄するカラヤアン町のビトオノン町長によると、12カイリ(約22キロ)内の「領海」を中国船が航行することは過去にもあったが、これほど長く停泊し続けたのは初めて。島の約25キロ沖には中国が滑走路を造成しているスービ礁があり、中国の海洋進出が一層拡大していることが示された格好となった。
ビトオノン町長によると今月9日、島民の生活物資を運んできた町有船が到着した数時間後に、海警2305が出現。町有船の動きを監視しているようだったという。島に駐留するフィリピン軍要員は警戒態勢をとり、中国船は18日朝、現場を離れた。(共同)
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またこの緊迫した状況を受け、フィリピンを米オバマ大統領がフィリピンを視察したと報じられました。
「火事場泥棒」警戒 オバマ大統領、比海軍視察で中国を牽制 APECでも圧力
フィリピン海軍のフリゲート艦を視察したオバマ米大統領=17日(AP)
パリ同時多発テロを受け、仏米露が「イスラム国」(IS)への空爆を強化する中、オバマ米大統領の目は南シナ海の“征服”を企てる中国にも向けられている。オバマ氏が海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)したのだ。(夕刊フジ)
ロイター通信によると、オバマ氏は18日、中国に南シナ海での人工島造成を中止すべきだと呼び掛けた。フィリピンのアキノ大統領とマニラで会談後、記者団に語ったという。
習近平国家主席率いる中国は、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島の岩礁を勝手に埋め立て、一方的に「領海」と主張している。
国際社会がISのテロに目を奪われている隙を突き、中国がアジア地域での覇権志向をさらに強め、身勝手に振る舞う可能性は否定できない。むしろ、中国ならやりかねない-。オバマ氏の中国への警戒感はさらに高まっているようだ。
オバマ氏は17日、フィリピン海軍のフリゲート艦も視察した。このフリゲート艦は米国が2011年に提供し、フィリピン海軍が旗艦として使用している「米比同盟」の絆の象徴だ。
視察後、オバマ氏は岸壁でフリゲート艦をバックに「今回の視察はこの海域の安全保障、航行の自由に対するわれわれの関与を強調するものだ」と語った。
オバマ氏はAPEC首脳会議で南シナ海問題を重点的に取り上げる。中国への圧力を強め、会議での“応酬”も辞さない構えだ。
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本日、フィリピン領海内の中国艦船侵入で緊張したフィリピン海域に米オバマ大統領が視察するため訪問したと報じられました。
仏テロの国際情勢が不安定になっている状況で中国が無法を働くのを牽制する目的と有ります。中国ならやりかねないと十分可能性があります。今までの中国の蛮行を見ていれば当たり前の状況でしょう。
かつて韓国も東日本大震災に見舞われた状況で「竹島」に不法占拠すると言う信じられない凶行を行ってるぐらいです。あの蛮族両国はするでしょう。あの時の理由は「日本が弱ってる今だから好機と考えた」らしいです。許せない。人でなししか考えつかないでしょう!!!(怒り)
昨日も『やはり「自由の航行作戦」不発! 中国が尖閣諸島周辺で「静かにプレゼンス増強」 米議会諮問機関が年次報告書で警告…巡視・偵察活発化』の記事で掲載しましたが、尖閣諸島でも動きを活発化しています。
世界はこの国際法を無視し、既成事実を作り犯罪行為の蛮行を繰り返す捏造国家・中国を経済制裁及び国際法で早期に罰しましょう!
このままでは更に危険な行動を取ると考えられます。
世界で声を上げるべきです!早期に中国を罰しましょう!
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