SSブログ

虚構の捏造も転覆寸前? メンツ丸つぶれの習近平主席、APECでTPP危機感露わ 苦しい中華経済圏構想-海外旅行自力旅 [中国南シナ海南沙諸島・尖閣諸島・沖縄基地移設関連]

1.png
APECで経済への危機感をあらわにした習近平主席=18日(ロイター)



 フィリピン・マニラで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、中国の習近平国家主席が、日本や米国が進める環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への危機感をあらわにした。中国経済についても「相当な下ぶれ圧力に直面している」と認めるなど“世界第2位”の経済大国のメンツは丸つぶれだ。






 南シナ海の人工島問題が議題になることを回避するのに必死だった中国だが、経済でも焦りの色を隠せない。(夕刊フジ)

 首脳会議の関連会合の演説で習主席は、TPPについて「域内の自由貿易の枠組みが次々と現れ、分断化が進むのではないかとの懸念を引き起こしている」と述べた。

 中国は、米国が参加しない東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を取りまとめたうえで、APEC全域を包括するアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)に発展させる構想を描いている。

 しかし、APEC21カ国・地域のうち日米など12カ国がいち早くTPP交渉で大筋合意し、新たに関心を示す国も相次いでいることから、FTAAPも、中国が不参加のTPPを基礎に進む可能性が強まっている。“中華経済圏構想”を主導するシナリオは破綻寸前だ。

 習主席は演説で中国経済について「複雑な内外の環境や相当な下ぶれ圧力、改革に伴う一時的な痛みに直面している」と述べた。「経済全体は堅調な成長を維 持している」とも強調したが、中国国家統計局が18日発表した10月の新築住宅価格指数は主要70都市のうち、33都市で前月と比べ下落。下落した都市は 9月より12都市増えるなど、住宅価格が再び失速しつつある。チャイナ・ショックへの警戒感も払拭できないままだ。






■ ■ ■


アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議にあわせた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の会合を開く事は効果的で良かったと思います。AIIB発動前にさらにアジア諸国の参加を促す事も中国を牽制するにも意味があると思います。目に見える効果を表そうとする行動もより効果があると思いますので賛成です。

しかし、このまま黙っている相手ではないメンツだけがとにかく大事な蛮族国家ですので、油断は禁物だと思います。
より迅速に行動し、早期にTPPにアジア諸国・更には西欧も取り込み早い効果を出して実質的な中国締め出しを図る必要が有ります。

対抗出来なければ中国がTPPに参加するだけなので、そこまで追い詰める事が大事です。

これからは日米で世界経済を牽引する事も大事です。

そして次はイギリス・フランスと手を組み、さらに並行して中央アジア、インドなど世界に存在をアピールするべきです。

まだまだこれからです。ガンバレ、日本!!

Image.png
会談で握手する安倍首相とオバマ米大統領=19日、マニラ(共同)











楽天で買い物するなら年会費無料の楽天カードを先に入ると ポイントで買えるのでお得だと思うので。詳細はこちらから ↓ ↓


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。