香港の“反中書店”に異変、店主ら続々失踪の怪…誰が何の目的で？－海外旅行自力旅

出典：Wikipediaより


【上海＝河崎真澄】香港で中国共産党政権を批判する“反中本”を扱っていた書店の関係者が、先月から相次ぎ行方不明となる不可解な問題が起きている。







出典：http://news.yahoo.co.jp/


　英ＢＢＣ放送（中国語電子版）などによると、この書店は香港島の繁華街コーズウェイベイにある「銅鑼湾書店」。書店の親会社の幹部３人が訪問先のタイのほか、香港に近接する中国広東省深●（＝土へんに川）市と東莞市でそれぞれ連絡が取れなくなったほか、店長も深●（＝土へんに川）市で行方が分からなくなった。


　香港メディアは、不明となった４人の行方を探す報道を始めた。関係者によると、１２日までに書店は営業を停止したもようだ。
　銅鑼湾書店は１９９４年にオープン。小規模ながら、中国本土で“禁書”とされる共産党体制や国家主席ら幹部を批判する書籍の販売で知られる。中国本土からの観光客が買い求め、“土産”としてひそかに持ち帰るケースもあった。


　禁書では、米国に亡命した反体制派作家の余傑氏が、中国の習近平国家主席を辛口に論評した「中国のゴッドファーザー・習近平」が有名。出版しようとした香港の経営者が２０１３年に深●（＝土へんに川）市で拘束されて密輸罪で摘発された。





▼　▼　▼

これは恐らく中国の行いでしょう。

このような事が本当に実行されて良いのでしょうか？　まるで独裁国家の第二次世界大戦当時のドイツのファシストその物です。
強制連行、禁書、政権を批判した本を置いた本屋店主を拉致？

民主化を守るために香港では大規模な学生デモも起こったばかりの香港。
香港が中国の新たな人権弾圧の対象になりつつあります。











楽天で買い物するなら年会費無料の楽天カードを先に入ると ポイントで買えるのでお得だと思うので。詳細はこちらから　↓　↓

タグ：香港メディアは、不明となった４人の行方を探す報道を始めた 香港に近接する中国広東省深●（＝土へんに川）市 中国共産党政権 香港 書店の親会社の幹部３人が訪問先のタイのほか 「銅鑼湾書店」 書店は香港島の繁華街コーズウェイベイ 英ＢＢＣ放送（中国語電子版） 先月から相次ぎ行方不明となる不可解な問題が起きている 批判する“反中本”を扱っていた書店の関係者 店長も深●（＝土へんに川）市で行方が分からなくなった 東莞市でそれぞれ連絡が取れなくなった