「日本人として正しい歴史認識を」呼びかけ！ 櫻井よしこ氏で仙台「正論」懇話会で講演－海外旅行自力旅

出典：http://www.sankei.com/
「正しい歴史認識を持つことが重要」と指摘する櫻井よしこ氏＝仙台市青葉区


　仙台「正論」懇話会の第４１回講演会が１５日、仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台で開かれ、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「戦後７０年　日本の岐路」と題して講演した。









　櫻井氏は「大東亜戦争は日中、日米、日本とソ連の戦い、３つの争いからなり、まったく性格が違う」と解説。日ソは旧ソ連が中立条約を破って侵攻した▽日米は米国が日本を追い詰めたために自衛せざるを得なかった▽日中は国際秩序を乱す中国側にも問題があった－とし、日本の一方的な侵略戦争ではないとした。

　その上で、「『あの戦争』とか、『先の大戦』という曖昧な言葉でひとくくりにし、侵略戦争だったというのはおかしい」と強調した。

　一方、経済・軍事大国として勢力を拡大する中国は、世界の覇権国家を目指していると警告。

　「世界の超大国が英国から米国に変わったとき、私たちはそれほど心配しなかった。ソ連が崩壊して米国が超大国として残ったときも、価値観は変わらなかった。
だが、米国が世界の秩序の維持者としてして君臨している世界と、中国が君臨する世界は全然違う」と指摘した。

　さらに、「まったく異なる価値観を掲げて、世界の覇権国家を目指す中国を私たちは怖いと思わなければならない。中国がとりわけ憎んでいるのは日本」とし、中国は今後も日本を歴史カードで追及し続けると強調。

中国に対抗するためにも、「きちんとした歴史認識を持つことが日本人として重要だ」と締めくくった。



本当に講演の通りと思う記事でした。

昔からこの方のニュース番組を見ている頃から尊敬していましたが、素晴らしいジャーナリストの方だと改めて関心しました。正に講演で言われてる通りです。

日本は、この中国やソ連のような虚偽の発言を繰り返す相手に正しい歴史をわが国全体で共有しなければならない時に来ました。

今現在のような挑発にのらず、日本は冷静にこの現実と戦う必用が有ります。

本当に恐ろしい現代になりました。

日本を追い詰めたアメリカの為に戦争に踏み切らずには居られなかった当時の日本を恨んではいます。

しかし、不秩序の中国に対して行った日本の正義。戦争終了後に勝手に侵略してきたソ連を許すことは断じて出来ません。
新たな自国の考えで防衛する必要が有ると思います。

アメリカもソレを望んでいると思います。

その上で沖縄にアメリカ駐留基地は中国への抑制の為に必要ですし、自国でも中国や韓国を抑制する方策は急務だと思います。

その上で、アメリカが再び日本に間違った攻撃をしないようにしっかりと背陣は固め、今度こそ「無意味な侵略戦争はしない国、日本」を憲法に記すべき時ではないでしょうか。

そしてその名の下に結束し、強い意思で虚構を続ける中韓の虚偽を正そうではないでしょうか。











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