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イースター島周辺、広範な海洋保護区に チリ政府 [海外情報・ニュース・世界情勢など]

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出典:http://www.afpbb.com/

10月6日 AFPBBNewsによりますと、世界の海と漁業の保護について各国の首脳らが話し合う国際会議「私たちの海洋(Our Ocean)」が5日に開幕し、開催国のチリは、太平洋上の同国領、イースター島(Easter Island)周辺を広範な海洋保護区に指定すると発表した模様です。


tmp_easter_island.jpg 出典:http://www.tour.ne.jp



太平洋沿岸の美しい港町、バルパライソ(Valparaiso)で始まった同会議の開幕の辞で、チリのミチェル・バチェレ(Michelle Bachelet)大統領は、マグロやサメ、カジキ類の産卵場として知られているイースター島の周辺63万1368平方キロを海洋保護区に指定することを表明。


既存の海洋保護区と合わせると、チリ領海で商業漁業を禁じた保護区は100万平方キロに上り、「世界でも有数」の海洋保護区になると述べた。


海洋生態系の保護を掲げる同会議の開催は、今年で2回目。


イースター島。

イースター島(イースターとう、英語: Easter Island)はチリ領の太平洋上に位置する火山島。現地語名はラパ・ヌイ(ラパ・ヌイ語: Rapa Nui)。正式名はパスクア島(パスクアとう、スペイン語: Isla de Pascua)で、"Pascua"は復活祭(イースター)を意味する。日本では英称で呼ばれることが多い。

モアイの建つ島である。ポリネシア・トライアングルの東端に当たる。周囲には殆ど島らしい島が存在しない絶海の孤島である。「ラパ・ヌイ」とはポリネシア系の先住民の言葉で「広い大地」(大きな端とも)という意味。かつては、テ・ピト・オ・ヘヌア(世界のへそ)、マタ・キ・テ・ランギ(天を見る眼)などと呼ばれた。これらの名前は、19世紀の後半に実際に島に辿り着けたポリネシア人が付けたもの。(Wikipediaより)


ここにはモアイ像があり、私の「一生に一度は行って見たい場所」の上位にしっかり入ってる場所です^^。

どうして、そこに巨石像があるのかが分かりませんが、その謎を、この目で見に行って知りたいと真剣に思ってやみません。

今、行くなら何番目かな……とふと思ってしまいましたが、早く行けるといいな~と思う今日この頃です。


同じ思いの方も多いのでは無いでしょうか? 今すぐ行ける方は、先に行ったら教えて欲しいな~と思います。


因みにモアイの由来について

モアイの「モ」は未来、「アイ」は生存(生きる)という意味で、「モアイ」には、”未来に生きる” という意味があります。
また、モアイとは単なる「像」 という意味で、山から作られたアフ(祭壇)に 立てられて、初めて生命が吹き込められると「アラガオーラ」という呼び名に変わったとも言われています。


では、今日はここまで^^。



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