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海外旅行自力旅。中国が17世紀に作製した「皇輿全覧図」 尖閣諸島の記載がないことが判明 [中国、韓国の「歴史捏造」「反日」及び「経済」関連]

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出典:http://www.sankei.com



清朝が1600年代後半に台湾を領土編入した後に作製した版図に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が含まれていないことが、拓殖大学の下條正男教授の調査で分かった。










 中国政府は尖閣諸島の領有権の正当性を主張する際、「台湾の付属島嶼(とうしょ)の一部であったこと」を根拠としてきた。

下條氏は尖閣諸島領有の正当性をアピールする資料として政府・与党に働きかける考えだ。

 「皇輿全覧図(こうよぜんらんず)」と題する中国全土の地図で、1699年に清朝・康煕帝がイエズス会の宣教師に作製させた。

中国全土で大規模な測量を行い、製作し、1717年に完成した。その後、初めての近代的地図として、中国全土の地図を作製する際の基準として利用されるようになった。

この地図には1683年に福建省に編入した台湾、澎湖諸島は描かれているが、尖閣諸島は含まれていない。


 中国政府は、周辺海域の海底に石油などが埋蔵されている可能性が指摘された後の70年代に入ってから尖閣諸島の領有権を主張し始めた。


中国国家海洋局は、ウェブサイト「釣魚島(尖閣諸島の中国名)-中国固有の領土」で、尖閣諸島を中国領と主張する根拠として明、清代の地図を列挙している。



 しかし、中国政府が尖閣諸島を「日本領土」と表記した1969年製の地図もすでに発見されている。


下條氏は今回の発見を「中国政府が尖閣諸島の領有権を主張する際の歴史的根拠がないことを示す貴重な資料だ」と評価している。


この資料の提出により劣閣諸島が中国の領土ではない事が証明されます。

但し、それを認めるだけの潔い行動が取れるかは甚だ疑問です。

この事実を公表する最大の効果が有る場所で提示すると良いです。資源があれば自分の領土だと主張するハイエナのような国家に、司法の決定が介入できる形で早期に申請して、日本シナ海の領有権も早めに奪取する必要があります。

今のような中国の暴挙を許していては国際社会の中で日本は取り残されてしまいます。









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