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海外旅行自力旅情報。国連欧州本部が台湾女性を門前払い! 国籍は『中華民国』。国連の代表権を失う前のれっきとした中国人だった。 [海外情報・ニュース・世界情勢など]

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出典:http://www.afpbb.com


スイス・ジュネーブの国連欧州本部を見学に訪れた台湾女性が15日、中華民国のパスポートと身分証を提示したところ、入場を拒否される出来事があった。








女性は8年前に1度同本部を見学しており、「以前は入場できた」と指摘したが、係員は「規定が改定された」と回答。

女性が別の係員になぜ見学できないか問いただすと、「台湾は中国の一部。中国のパスポートか身分証を出せば見学できる」と述べた。
憤慨した女性は「私は台湾人であり、持っているのは台湾のパスポートだけ」「台湾は中国の一部ではなく、私は中国人になったこともない」「これは差別だ」などと抗議。

だが、2人目の係員は譲らず「ここに残りますか。それとも帰りますか」と迫ったという。

見学拒否は女性がフェイスブック上にこの出来事を投稿したことから判明。
17日までに1万回以上シェアされている。

外交部は同日、当日には別の台湾男性も見学を拒否されたと明らかにした上で、国連の対応は受け入れられないとして、事実を確認後、直ちに厳重な抗議を行うと語った。

中華民国は1971年に代表権を失ったことから国連を脱退。その後、政府は再加盟を申請しているが現在に至るまで受け入れられていない。



中華民国(ちゅうかみんこく)は、東アジアに位置する民主共和制国家。
アジアで2番目の共和国として[2]1912年に中国大陸に成立し、1971年まで国際連合安全保障理事会常任理事国であった。国共内戦が終結した1949年以降は台湾島と周辺の島嶼群などを実効支配している。日本やフィリピン、中華人民共和国などと領海を接する。

議会制民主主義国であるものの、中華人民共和国の中国共産党政府と対立していることにより、中華民国を正式に国家として承認している国は多くはないが、以前国交を結んでいた国々を中心に、多くの国と国交に準じた関係を結んでいる。日本のメディアでは専ら台湾と表記される。

(Wikipediaより)


これは何を意味しているのか?

国連はただの偏った形式だけの平和組織なのだろうか……。

本当の中国国民であった『台湾人』を認めない。

現在の国連は何かを間違っているのではないだろうか?











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