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イスラム国(IS)がネット機関紙に『日本外交団にテロ』呼びかけを掲載! ノルウェー人・中国人人質の画像も公開。 [海外情報・ニュース・世界情勢など]

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出典:http://news.tbs.co.jp/newseye



イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」がインターネット上の機関紙『ダービク』最新号で、日本を「十字軍(米主導の有志連合)の公式メンバー」と名指しして批判をしたと言うのだ。

さらに「イスラム国」に移住出来ない支持者に対してボスニア・ヘルツェゴビナやマレーシア、インドネシアで日本の外交団を狙ってテロ攻撃するよう呼びかけた。













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出典: jp.sputniknews.com
ノルウェー人と中国人の人質をオークション風に掲載。売りに出すような文面を書いて載せた。



最新号は、今月9日に発行されたものと見られ、ノルウェー人と中国人の男性の計2人の顔写真を掲載し、「これらの人質は彼らの政府に見捨てられた。彼らの政府は尽力せず、彼らの自由を買うための金も出さなかった」とし、「時間は限られえている」として連絡先の電話番号も記載してあるとのこと。まだ身代金を支払わせる手立てを残したっがてる様子なのだ。




また機関紙にはシリア中部の世界遺産パルミラの神殿の爆破写真も掲載されていると言う。


これを受けてノルウェーのソルベルグ首相はイスラム国の身代金の要求をいっさい受け付けないと表明しているが、中国政府は未だ事実確認中のためコメント出来ないとしている。

日本政府の菅官房長官は会見で、「全ての在外公館の警備強化と、インドネシアなどにいる日本人に注意を促す」よう指示をしたそうです。


これを見て、「イスラム国」に対する怒りしか覚えませんでしたが、彼らに関するある記事を読んだとき、人質になったことのあるその女性は「彼らにあるのは ”死” しかないのである」という言葉が思い出されて仕方なかったです。


相手を殺す、もしくは殺す事を突きつけて相手を脅す。それしか無いのだと。

狂った彼らに神の裁きも無いのでしょうか?


胸が苦しくなる、彼らに関する記事ばかりです。


どうか、ここに名前が挙がった国へ又はその周辺国へ渡航予定のある方、及び、その滞在中の知り合いがある方がいらっしゃいましたら、最善の注意を払って行動する事を、ご注意の連絡をお願い致します。


どうか無事なご旅行を、仕事を、終えて帰国して下さい。

無事をお祈りして、海外旅行の滞在期間を楽しんで下さい。



では、今日はここまで。


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ダービクでは移住できない支持者へ向けた呼び掛けを行っているとの事。


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特にインドネシアやマレーシアなどの外交使節を標的にするよう呼び掛けを行っているそうです。


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ノルウェーのソルベルク首相は身代金要求に対し、絶対に支払いを行わないという声明を発表しています。


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日本政府としては、インドネシアに滞在する日本人に注意を促す事を進めているとの事。また外交団的な活動をする人にも注意しているとの事。










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