自力旅行を計画するには結構時間と情報収集が必要ではあります。 [海外旅行自力旅計画きっかけ編]
海外旅行にいざ行くとなって、本を買って情報を読んだりして結構その国、イタリアやフランスに詳しくなったりしましたね。
「スリに注意する事」や昔から言われている「空港や店にしても荷物を手元から放しては絶対にいけない」などそれは随分覚えましたね。あと、緊急時の病院や大使館に電話する方法など一通りきちんと本に載っている事は覚えました。
その他には気温など現地での天気や服装についてはネットで調べましたね。(お、ここでやっとネットを活用する時が来ましたよw)
そう言えばヨーロッパはスリも多いので街中や電車やバスはやはりスリに注意が必要だとは凄く思いました。
街中でもホームレス、と言うかパホーマーのような変わった扮装をして人々を楽しませてるような格好の乞食が沢山居たりして、一見安全な長閑な場所に見えますがその実は怖いなぁ……と思って常に警戒はしていたのを覚えています。(ま、それはどの国へ行っても今も同じなのですが^^;(笑))
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運よく私や家族はまだ囲まれて金品やバッグを盗まれたりやスリの被害に合った事は無いですが、この4年間でもやはり人から聞く話の中ではそのような被害や、トラブルなどでバゲッジロスト(荷物が出てこない)や酷い被害に遭ってる知り合いは多いのも事実ですね。
ですので、安心などはしないで行くのが懸命といつも考えておいて良いのではないでしょうか?
トラブルやパスポート盗難やスキミングや荷物のトラブルやスリや……、その危険に合うことは想定して準備を……と言うか備えはして、心の準備もして行くべきとはいつも心においているつもりです。
要はその時にどうできるか、情報は十分に持っていられるか(パスポートのコピーや、警察やカード会社の緊急連絡方法など)が必要かと思います。
そこまでして緊張のフランス経由のイタリアはフェミチーノ空港へ降り立ったのですが、実際はネットで調べた温度は大外れで滞在期間の2+2日間の計4日間は25~28℃くらいの夏みたいな晴天続きで、持って行ったコートが邪魔になる笑える事態が続きましたね~w(イヤ~暑かった^^;w)
それでもオプショナルで回るより、自分の足で回ったローマの街やバスで案内されたパリの観光地よりノートルダム寺院からモンマルトルの丘まで徒歩で上がる(坂なので。いや~これもキツカッタw。タクシーが渋滞で使えなくて降りてしまったので)なんて事の方が面白く、かつ記憶に鮮明に残って居たりするのですね^^;。
だから、私はその旅から帰ってきた時に家族と話したのです。
『次は自分でホテルや航空券を取って、少しでも安く、自分流の旅行をしようね!』……とw。
そこでハイここまで長かったのですが、やっと本題ですね。ここから私の自力での個人強行旅行の計画を練る方法を色々と考察して行ったのですね^^;。
と言う事で、次の機会に再び海外旅行に行けるチャンスが来たので(前回のイタリア・フランス旅行から2年後の2014年)そこから計画を練る事を覚えたのですね~^^。
とここまで書いたのですが、丁度、今年の旅行も終わったところなので、そちらを使って書いてしまいましょうかね~^^。
カテゴリーを分けて書こうと思うので、次回からはそちらに出来ると良いですね~^^。ではでは。
続く >>
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