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<沖縄普天間基地問題>沖縄県の翁長雄志知事、午後にも国を提訴へ 係争委、審査申し出却下。「沖縄2紙は反権威のようで実は『権威』そのもの」「中国の国営放送そっくり」-海外旅行自力旅 [中国南シナ海南沙諸島・尖閣諸島・沖縄基地移設関連]

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【八重山日報記者の知事同行記(上)】飛び交う「併合」「植民地」「先住民」 国連人権理事会で基地問題の違和感
出典:http://www.sankei.com/



沖縄県の翁長雄志知事、午後にも国を提訴へ 係争委、審査申し出却下

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設問題で、沖縄県は、翁長雄志知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した効力を石井啓一国土交通相が停止したのは違法だとして、25日午後にも那覇地裁へ提訴する方針を固めた。







 一方、第三者機関の国地方係争処理委員会は24日深夜、国交相の決定に関し翁長氏が申し出ていた審査を却下すると決定した。

 係争処理委が結論を下したことで、国と県の攻防の舞台は法廷に集約される形になる。



「沖縄2紙は反権威のようで実は『権威』そのもの」「中国の国営放送そっくり」

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仲新城誠氏

 石垣島を拠点とする日刊紙、八重山日報の編集長を務めています。部数は6千部と、琉球新報、沖縄タイムスの沖縄県の2大紙とは比べるべくもありませんが、2紙では報じられない八重山の実情の報道に努めています。

 沖縄では、この2大紙のシェアが圧倒的です。本土であれば産経、読売、朝日、毎日とさまざまな新聞があり、読者にとっては、自分の考えを論理的に裏付け、活字で表現してくれる多様な選択肢がある。しかし、沖縄には2紙が唱える「反米軍基地」「反自衛隊」という一つの論調しか存在しません。

 選択肢が存在しないため、県民はその論調が正しいと信じ込まされている。2大紙は翁長雄志知事とタッグを組み、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する運動の事実上の「核」になっています。反権威のようで、実は「権威」そのものなのです。

 本土でも、2大紙が発信する「県民は基地のない島を望んでいるのに、日米両政府に弾圧されている」という「虚構の沖縄」の姿が流布されているように思います。

 先日、東京で武蔵野市議会を取材しました。市議会が9月に辺野古移設に反対する意見書を可決したことに対し、沖縄県民たちから意見書の取り下げを求める請願が提出され、その審査があったのです。

  しかし、請願の採択に反対する市議の意見を聴いていると、「やはり、通り一遍の沖縄への理解しかないのか」と感じずにはいられませんでした。「基地の島で 不条理な圧力に苦しんでいる沖縄」という、一種の被害者史観です。中国の脅威にさらされる尖閣諸島(沖縄県石垣市)についても、ほとんど質問がなかったの は残念でした。

 尖閣を抱える石垣、八重山の住民には「自分たちが国防の最前線に立っている」という危機感があります。中国公船の領海侵入が常態化し、漁業者が追跡されたり、威嚇されたりすることも日常茶飯事。八重山日報では毎日、中国公船の動向を1面に掲載しています。

 しかし、2大紙はそうした国境の島の危機感をほとんど報じてくれません。それどころか、漁船が中国公船を挑発していると言わんばかりの記事や、中国が唱える「尖閣棚上げ論」に同調するような社説が掲載されている。中国の国営放送とそっくりです。







 先日、東京で武蔵野市議会を取材しました。市議会が9月に辺野古移設に反対する意見書を可決したことに対し、沖縄県民たちから意見書の取り下げを求める請願が提出され、その審査があったのです。

  しかし、請願の採択に反対する市議の意見を聴いていると、「やはり、通り一遍の沖縄への理解しかないのか」と感じずにはいられませんでした。「基地の島で 不条理な圧力に苦しんでいる沖縄」という、一種の被害者史観です。中国の脅威にさらされる尖閣諸島(沖縄県石垣市)についても、ほとんど質問がなかったの は残念でした。

 尖閣を抱える石垣、八重山の住民には「自分たちが国防の最前線に立っている」という危機感があります。中国公船の領海侵入が常態化し、漁業者が追跡されたり、威嚇されたりすることも日常茶飯事。八重山日報では毎日、中国公船の動向を1面に掲載しています。

 しかし、2大紙はそうした国境の島の危機感をほとんど報じてくれません。それどころか、漁船が中国公船を挑発していると言わんばかりの記事や、中国が唱える「尖閣棚上げ論」に同調するような社説が掲載されている。中国の国営放送とそっくりです。

 石垣市もかつては「革新の牙城」と言われてきた土地柄でしたが、この10年で大きく転換しました。保守系市長の誕生が一つの契機となり、柔軟な考えの若手市議が続々と誕生し、状況は雪崩のように変化しました。

 サイレントマジョリティーは確実に存在し、石垣では声を上げ始めている。かつて「革新の闘士」だった人ですら「自衛隊配備も仕方ない」と話すようになりました。一つのきっかけで変わる。沖縄本島でも同じように声が上がり始めれば、状況は劇的に変わる可能性があります。

  まずは、沖縄県民が毎日読まされている新聞の欺(ぎ)瞞(まん)性に気づくことが重要です。私自身も記者なので、記事の裏に込められている情報操作、県民 を特定の方向に誘導しようとする意図が分かる。そういう隠された意図に気付いてほしいと思い、自分なりに情報発信に努めているところです。


◆ ◆ ◆


先の記事『地元も民意も置き去り? 知事選から1年 翁長県政、空虚な言葉が導く破壊』『何が目的で反対しているのか? 沖縄・翁長知事、辺野古埋め立て承認取り消し』でも詳しく掲載していますが、この翁長知事と言う人間が何を目的に沖縄での米軍基地建設を民意ではなく反対するのかが分かりません。

一説では、中国に併合する目的の為、沖縄を独立させようとしているとの事です。その為、沖縄は日本古来の先住民だと言い始め国に弾圧を受けていると国連でその主張をしたのです。よく出来た主張でしょう。
国連で先住民に対しての擁護措置が取れると調べ上げた上での主張を国連でさせたのです。
そう全ては中国が沖縄に米軍基地を建設させない為に作り出したのシナリオなのです。

中国が海洋進出する為、尖閣諸島を乗っ取るために考え出した策略。
それには沖縄の米軍基地が邪魔の為、沖縄ごと併合しようと考え出した計画のようです。その為、中国が国連の潘 基文(パン・ギムン)を使い人権団体を通して「沖縄の先住民主張を行う」と言う暴挙を実行したのです。

「国が沖縄県民を無視し甚大な人権被害を受けている」

この主張、知らない人が聞いたら(この場合、国連の人々や世界の人々です)信じてしまいますものね。恐ろしい事を考え出します。さすが人の事を何とも思わない共産圏主義者達。

他の記事も下にリンクを載せますが、沖縄の人々はそんな事一言も言っていないのです。驚きます。
せいぜい居たとしたらそれは翁長知事の支持者と潜り込んでいると言われる在日中国人でしょう。現在も普天間基地の反対運動をしているのは別の内地から来た人々=在日中国人や金で雇われた人だそうです。記事の中にもありますから読んでみて下さい。

しかし全く恐ろしい事を考え出すものです。
アメリカ軍基地が邪魔だから沖縄の基地建設を沖縄の知事を買収して反対して、ひいてはその後に沖縄を併合して乗っ取ろうという策略。
沖縄と中国が併合したら大変な事になりますよ。
今、南シナ海のスプラトリー諸島で行われている人工島建設の様子を見ていれば分かると思いますが、何も無かった島を他国の領海なのに勝手に埋め立ててそこに人工の島を作り、滑走路を作り、病院や海洋施設を建設して人々を移住させてくる。それを5ヶ月で行うのです。実際は海洋施設などと言っていますが、ガス田と軍事施設を建設してるのです。恐ろしい人海戦術です。たったの5ヶ月でほぼ完成しているようです。
沖縄がそれをされたら、中国船団が毎日来てバラックを建て始め、直ぐに沖縄に何十万人と移民してくる事でしょう。そして沖縄県民を数で圧倒して日本人を追い出す。
中には衝突して殺人事件も多く起こるでしょう。
しかしその頃には沖縄は独立宣言をしていて日本は介入できなくなっていると言う寸法でしょう。そのくらい簡単なシナリオはすぐに想像できます。中国人は実際はもっと悪どいシナリオを考えてるような気がしますが。
日本の手の及ばない所で、日本人の大量虐殺をする事も出来ますし。報道を牛耳れば簡単な事ですしね。まるで「南京虐殺」で中国人が日本兵に化けてやったように。

そうならないように日本人は沖縄の中国海洋侵略を抑止する為にも普天間基地を建設しなければいけないのです。今現在、南シナ海で中国の横暴を誰が止める権限を持っていると思っているのでしょうか。もし反対している人が居るなら、目を覚まして欲しいです。

日本が中国の軍事力を上回るだけの兵力になった時ならいざ知らず、今はアメリカ軍の基地を建設して件の抑止力行使を行う必要が有るのです。

日本人はもっと現実を見るべきです。
いつまで馬鹿げた幻想を持って、平和ボケを続けるのか聞きたいです。

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