パリの銃撃戦の結果！ 仏当局がパリ潜伏先急襲、2人死亡・8人拘束 主犯格は含まれず－海外旅行自力旅

１８日、パリ郊外サンドニを歩く覆面姿の警官ら（ＡＰ）
出典：http://www.sankei.com/

［サンドニ（フランス）　１８日　ロイター］ - フランス警察は１８日未明、前週末のパリ同時攻撃の主犯格とされるベルギー籍のアブデルハミド・アバウド容疑者の潜伏先とみられるパリ北部サンドニ地区のアパートを急襲し、８人の身柄を拘束した。踏み込んだ際に女１人が自爆したほか、銃撃戦で少なくとも１人が死亡した。








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関係筋によると、このグループはパリのビジネス街への攻撃を計画していた。

パリ検察のフランソワ・モラン検事は１８日夜の会見で「新たなテロリスト拠点を制圧した」と説明。ただ、この急襲で死亡した人物の身元は確認できていないとしており、アバウド容疑者が死亡したかは分からない。

同検事はまた、身柄を拘束した人物のなかに同容疑者のほか、実行犯の１人として指名手配されているアブデスラム・サラ容疑者は含まれていないことを明らかにした。






捜査当局に近い筋はロイターに対し、自爆した女はアバウド容疑者のいとこである可能性があると語った。米紙ワシントン・ポストは１８日、当局者２人の情報として、アバウド容疑者が未明の銃撃戦で死亡したと伝えている。

これとは別に、フランス南部のマルセイユでこの日、ユダヤ人学校の教諭が過激派組織「イスラム国」のＴシャツを着た人物に刃物で刺される事件が起きた。犯人は逃走したが、教諭の生命に危険はない。


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１８日未明からのテロ首謀者を急襲した銃撃戦で、８人の主犯格の身柄拘束と銃撃戦の為１人が死亡、女が１人自爆したと報道されました。

ただ、この発表では手配中の中心人物のアバウド容疑者が死亡したかは不明の為、更に発表があるかも知れません。ただ、米ワシントン・ポストはアバウド容疑者は死亡したと発表されています。
さらに、「イスラム国」のＴシャツを着ていたユダヤ人学校の教師が刃物で刺されたという情報も報じられています。
ひょっとすると「イスラム国」の関係者か、若しくはそれを恨む・憎む人の犯行かも知れません。
個人の主義主張を尊重すべき事は頭の何処かで理解していますが、このようなテロ組織のＴシャツを着ている事事態、極論ですが彼らを応援してると思われても仕方ないと思います。刺したのは案外「正義」の名の元に犯行を行ったのかも知れません。

鎮圧されたテロ首謀者達はパリのビジネス街への新たなテロを計画した所だったらしいです。

今回、未然に防げたのが本当に幸いです。　まだ、首謀者達が逃げているのでやはり危険は減っては居ないでしょうが、この犯人達による犯行が防げた事はやはり多きい事だと思います。

この逮捕で救われた命は多い筈ですから。




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