虚構の既成事実建設を宣言！ 隠れ蓑の南シナ海人工島、病院施設建設を続行 中国「埋め立て完了」

出典：http://www.sankei.com/


中国外務省の劉振民次官は１７日、中国が南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島で進めた埋め立て工事が「６月３０日に完了した」とし、埋め立てた人工島で病院や海洋科学研究施設、漁業管理施設などの建設を続ける方針を明らかにした。







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　今週、マレーシアで始まる東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）関連の首脳会議に関する記者会見で質問に答えた。ロイター通信などによると、劉氏は人工島で建設する施設は駐留する人員や海難救助などのための民用施設が中心だとし、「軍事化の問題は全く存在しない」と強調。滑走路は「軍民両用だ」とした。

　劉氏は中国が南沙諸島で実効支配している岩礁は七つあり、昨年から「拡張工事」をしたと説明した。「４２の岩礁は周辺３カ国に不法に占拠されている」との認識を示し、「中国には周辺国に占拠された岩礁を取り戻す権利と能力があるが、最大限の抑制をしている」と述べた。（北京＝林望）







これに先立ち、アメリカの先の記事で尖閣諸島でも虚構捏造国家・中国は占領活動の既成事実を活発化し始めました。

恐らく今度の宣言の目標は「病院」や「海洋研究所」などとした民間施設・そして海洋研究所など立てそこを不法占拠しているにも関わらず、空港を運営し始め、住民を移住させて民間施設だと既成事実を汲み建てる目的です。どこまでこの国家は腐っているのか。海洋施設など正に海底資源を盗み取る施設その物でしょう。詭弁と捏造を繰り返す狡猾な泥棒国家です。

住民が住み始めればアメリカが強制退去できないだろうという考えでしょう。

弱いアメリカのオバマ政権の失策です。

完全にオバマ政権の弱腰をあざ笑う戦略で、迅速な住民移転を行うでしょう。

表向きは病院建設などとしながら港を増設し続け、見えない室内では様々な施設を増築していく事でしょう。どこまで馬鹿にしている国家なのか。

死に体と呼ばれるオバマ外交の政権内で目的を達成する方針に決定したようです。

この暴挙を国連も何も見て見ぬ振りです。

これを取り締まる方法は現在無いのか。本当に現在の国際法は無力なのか？　激しい怒りしか覚えません。



出典：http://mainichi.jp









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