中国提訴も辞さず インドネシア調整相が表明、国際司法機関に 中国主張「九段線」書き換え求める-海外旅行自力旅 [中国南シナ海南沙諸島・尖閣諸島・沖縄基地移設関連]
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【シンガポール=吉村英輝】ロイター通信によると、インドネシアのルフット調整相(政治・法務・治安担当)は11日、中国が南シナ海のほぼ全てで「歴史的権利を有する」と主張する根拠にしている「九段線」について、対話による解決が早期に実現しなければ、国際司法機関に訴える姿勢を示した。
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インドネシアは南シナ海問題では「中立」の立場だが、九段線は海底・水産資源が豊富な同国のナトゥナ諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)と重複しており、中国に地図の書き換えなどを求めている。
ルフット氏は報道陣に、中国が対話に応じなければ「国際刑事裁判所(ICC)に持ち込む」とした。フィリピンが手続きを求めている「常設仲裁裁判所」と混同した可能性もあるが、陸軍特殊部隊出身で大統領の「右腕」とされる同氏の発言は、中国の反発を呼びそうだ。
先日、『捏造国家・中国に制裁を! 米国防総省「軍艦派遣は3カ月に2回程度実施」 「国際法下の権利、中国に認識させる」』の記事でも掲載しましたが南シナ海ではアメリカのスプライトリー諸島の中国の人工島埋め立て問題で「自由の航行作戦」を実行されて、更にフィリピン政府の主張により「常設仲裁裁判所」への裁判に進めそうな状況になった事に連動しているのでしょうが、インドネシアもこの動きに発表したのだと思います。いいぞ!
このように中国包囲網を敷き、どんどん中国の主張を打ち砕く国際朱赤いの力をします時が来たと思います。
中国に正義の鉄槌を下して欲しいです。
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