ハロウィーンには「カブのランプ」で伝統回帰を、英保全機関-海外旅行自力旅 [海外情報・ニュース・世界情勢など]
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【10月27日 AFP】歴史的建造物の保全機関「イングリッシュ・ヘリテージ(English Heritage)」は、英国人たるもの、ハロウィーンにはカボチャではなく、元来の伝統であるカブを用いるべきだと提案している。たとえ切るのが堅くても、だ。
同機関によると、カボチャのちょうちん「ジャック・オ・ランタン(Jack-O-Lantern)」は、この世をさまよい歩くよう呪いをかけられたジャックという男が、中身をくり抜いたカブの中で石炭を燃やし、その明かりだけを頼りにさまようという伝承話が元になっているという。
この伝統は19世紀に移民とともに米国へ渡り、より加工しやすい米国原産であるカボチャへと切り替わっていった。
現在、カボチャのちょうちんは米国伝来の習慣だと見なされているものの、ほとんどの英国人もやはりハロウィーンにはカボチャを用いている。
ハロウィーンと言えばかぼちゃのランプが「ジャック・オ・ランタン」と思われがちですが、元々はカブだったのですね。しかし、以前に『きゃりーぱみゅぱみゅちゃんがハロウィンイベント! もうハロウィンの季節が来たんですね~……って思ったらそもそもハロウィンっていったい?』でも書きましたが、それを提唱するイギリスも元々はケルト民族の収穫祭が元になってるのですね。その時にカブで「ジャック・オ・ランタン」を作ってたのです。
ああ、イギリスといえば先日はラグビーワールドカップがありました場所ですが、まだまだ沢山の名所が多いですね。
イギリスと言えばロンドン橋にビッグベン、ウェストミンスター寺院にバッキンガム宮殿、大英博物館にストーンヘンジに湖水地方にコッツウォルツのバイブリーに見て回りたいところが目白押しなので、どれくらい日にち取れば回れるのか不安です。あ、二階建てバスも乗りたい(笑)。
これから行こうと考えてる方はまたその予定を考えるのも楽しみですね。
私も初イギリス旅行に向けて今せっせと計画を練っているのでその内容を書ける日を楽しみにしています(笑)。
では、その時までまた~^^。
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ビックベンと国会議事堂
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バッキンガム宮殿
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ウィエイストミンスター寺院
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ピーターラビットで有名なヒル・トップとウィンダミア湖の湖水地方
コッツウォルツのバイブリー
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ストーンヘンジ
るるぶ、まっぷるのイギリスは写真でも楽しめるので毎年購入してます。ま、基本ですよね……って私だけ?(笑)。
これも基本でしょうか。「地球の歩き方」も必ずチェックしています。情報はなんと言ってもダントツなので、必ずチェックすることマストだと思ってます。
持って行くのもかさ張らないですし^^。 オススメです。
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