言い続ける事が大事! 日本は無効狙い反論へ 政治利用許したずさんなユネスコ…門外漢の委員、抗日行事参加の親中の事務局長-海外旅行自力旅 [中国、韓国の「歴史捏造」「反日」及び「経済」関連]
出典:http://www.sankei.com/
中国国旗を手に、南京大虐殺記念館を訪れる子どもら=5日、中国江蘇省南京市(共同)
国連教育科学文化機関(ユネスコ)記憶遺産に中国が申請していた「南京大虐殺文書」が登録された問題は、中国の日本攻撃にユネスコが政治利用されたものといえる。
今後、中国側が登録申請した具体的な文書が公表される。
日本側は「第2ラウンド」として文書が歴史的事実に即した真正の文書であるかを検証する。日本側は、中国側の文書は「歴史的な検証に耐えられるものではない」とみており反論していく構えだ。
政府関係者は「今回の登録は極めて政治的な判断だ。内容次第では『南京大虐殺文書』の登録を無効にできる議論まで持ち込む可能性も残されている」と語る。その上で、登録された後でも「日本の主張を言い続けることがもっとも大事だ」と強調する。
2年に1度の記憶遺産登録のカギを握るのは、ユネスコのイリナ・ボコバ事務局長が任命する14人からなる国際諮問委員会(IAC)だ。申請案件を審査し、その結果を事務局長に勧告する役割を持つ。
14人は「公文書保管の専門家」というのが表向きの説明だが、実際は「ユネスコの事業職出身者のような門外漢もいる」(ユネスコに詳しい関係者)。委員就任にあたっては出身国からの推薦もない。
委員の半分は2年で交代するしくみで、今回も8月に半数が交代したばかり。新任の委員は10月4~6日のIACまでにおよそ90の申請案件に目を通さなければならなかったことになる。
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中国国旗を手に、南京大虐殺記念館を訪れる子どもら=5日、中国江蘇省南京市(共同)
審査の結果、IACは「南京大虐殺文書」を認め、「慰安婦関連資料」は認めなかった。もともと日本側は「中国の“本命”は南京で、慰安婦は“捨て駒”」とみていた。慰安婦は韓国と連携して登録申請する道が残されているからだ。委員もこの認識を共有していたとみられる。
日本側の見方が正しかったことは審査結果で裏付けられた。ユネスコに詳しい関係者は「IACが中国の意向を汲(く)んで、中国と日本の双方の顔を立てるために“一勝一敗”とした」と解説する。結果は政治的判断だったのだ。
IACの勧告を承認し、登録を最終的に決定したのはボコバ事務局長だ。日中双方から働きかけを受けており、自身の判断がもたらす影響をわかっていたはず。日本政府関係者は「保留することもできたが、結局は自身の判断で登録が決まった」と語り、ボコバ氏の了承もまた、政治判断だったとの認識を示した。
◇
ボコバ氏はブルガリアの元外相。中国と良好な関係にあることは国連関係者の間では有名だ。9月には北京での抗日戦争勝利記念行事にも出席した。
その際には、習近平国家主席夫人と会談し、中国がアフリカなどでの女子教育普及を積極的に支援していることに謝意を伝えた。国際機関の資金繰りが厳しい状況で、中国は貴重な存在だ。次期国連事務総長の有力候補でもあり、国連安保理常任理事国の中国の支持が不可欠なことは言うまでもない。
ユネスコに詳しい関係者は「ボコバ氏は共産圏で育った人物。日本側はボコバ氏が自分たちと同じ価値観を持つと思って働きかけていたが、それは間違いだった」とも語る。
ある外務省幹部はこう漏らす。
「ユネスコ事務局長には最後のキャリアとして仕事をしてほしい。事務局長が国連事務総長ポストを狙うとユネスコが出世のための踏み台として政治利用されてしまうことになる」(田北真樹子、佐々木正明)
このような政治利用の為に、中国の意向を汲むなどユネスコの決定権を持つ責任者が行って良いわけがありません。
このような不当の登録を許しては絶対にいけません。
この問題は、政府+国民全てで取り組む必要が有ります。
こんなでたらめが通る世の中なんて許して良い筈がないのです。絶対に負けてはいけないのです!!
政府はなんと言われようがこの決定を認めない声明を毎日出し続けて下さい。
そして日本の主張である「資料の信憑性の第三者機関による審査」と「ユネスコ決定権のあるイリナ・ボコバ氏の決定が政治的による物でないと出来る証拠があるのかを審査させいきましょう。
その点の審議をし、日本は次なる経済的な中国への制裁を強い姿勢で決定しましょう。
不買運動を私たち国民はしましょう。
中国・韓国の謝罪ない場合はそれを解除する必要は有りません。
これは、確固たる方法でその正式な手続きを踏んで訴訟を起こし、イリア・ボコバ氏への犯罪を認めさせる為に声を上げなければなりません。
このような事が認められるのなるならば、もはや正義などなく金に物を言わせて言ったもの勝ちです。
ならば、正義などないのです。
無視すれば良いのかも知れません。
しかしそれを中国は狙っているのです。若しくは怒り狂った日本が戦争を仕掛けてくるのを待っているのかも知れません。
それ故ここは1つ冷静になって、1つ1つ証拠を突きつけてユネスコにこの事実を突きつけて発表し、世界に向けて発信しましょう!
この場合、ユネスコに言うと言うよりかは、世界に向けてなのが重要でしょうが。 どうせ敵は直ぐには認めないだろうし、馬鹿な国には言わせておけば良いのです。
日本はユネスコと国連への分担金拠出を先ずは一時凍結して、この問題を世界に発信すれば良いのです。
捏造の物語をさも真実のように登録されて、日本が紳士的な態度をとる必要は有りません。
目には目をです。
同じように行動を起こして、声明を出すのです。脅しは必要なし。
事が起これば日本に対話を求める必要が自ずと出てくるのだから。
首相官邸へのメールアドレス
この問題で、日本政府に何か助言やご意見がある方が居るかも知れないので、再び日本政府宛のメールアドレスも張っておきますね。
私はここの所、意見など送りまくりなので、ご意見のある方は良いのではないでしょうか。
それでは。
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