タイの「ロイクライトン祭り」が素敵すぎる! 『塔の上のラプンツェル』のモデルとなった夜空の祭典のロマンチックな気分になること間違いなし^^ [世界の祭典]
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毎年太陰暦で12月の満月の夜に、タイ全土で行われるお祭り「ロイクラトン」。
「ロイ=流す」「クラトン=灯篭」という意味で、水の精霊に感謝して灯篭を流す行事なのですが、
夜空に輝く満月と海や川にほんのり灯る光のラインがとても幻想的で、温かでロマンチックな気分にさせてくれます。
ロイクライトン祭りは『塔の上のラプンチェル』のモデルになったと言われるお祭り。
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タイで毎年11月に開催される仏教のお祭り、コムローイ(ロイクラトン、イーペンサンサーイ、イーペン・ランナー・インターナショナル)祭。 みんなで一斉にランタンを打ち上げる様は息をのむ美しさです。 ディズニー不朽の名作、「塔の上のラプンツェル」の灯籠をあげるシーンはここがモデルになったとも言われています!
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山岳民族紹介コーナー、お菓子の配布などの催しも。
会場中のお客様がコムローイを空へ放つと、映画ラプンツェルに出てくるシーンのような光景が目の前に!
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この灯りが視界から消える時には、苦難が一緒に舞い上がり消えてしまうと信じられています。
コムローイ 天灯(てんとう)は中国やタイ王国などアジア各地域で広く見られる熱気球の一種である。伝承より孔明灯とも称される。当初は通信手段として使用されたが、後には節句における祈祷儀式の用具となっている。スカイランタン(英: Sky lantern)、チャイニーズランタンとも呼ばれる。
伝承では、三国時代に諸葛亮(諸葛孔明)が平陽で司馬仲達の軍に包囲された際、紙を貼った大型の籠を製作し外部に救援を要請したのが発祥とされるが、本当のところは定かではない。
歴史学者のジョゼフ・ニーダムは、1241年にモンゴル人がポーランド・レグニツァにおける戦役で、通信手段として龍のような形の熱気球を使用した記録があると述べている。(Wikipediaより)
航空券やホテルも予約出来るExpediaによるロイクライトンの記事も有りました。
近くならないと日程がはっきりしない為、いろいろと調べましたが、どうやら11月24日~11月26日みたいです。11月25日が有力らしいです。
エクスペディアにロイクライトン祭りの記事が有りましたので、リンクを張ります。
記事:幻想的なロイクライトン祭り、タイ各地で開催
あと、日付の情報を得られるページも有りましたので、リンクを張っておきますね。
記事:チェンマイ コムロイいっせい挙げは2回行われる
もしこれを本当に間近にみたらその幻想的な光景に息をするのを忘れそうですね~^^。
まだ間に合いそうなので、行かれる方は急いでみてください(笑)。では^^。
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2015-10-06 18:51
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