海外旅行自力旅情報。1万3000年前の衛星？！ 米フロリダに現れた巨大UFOは『ブラック・ナイト』と呼ばれる衛星なのか？

出典：haiso-unso.jp


少し時間が経過していますが7月18日、アメリカはフロリダ州ジャクソンビルの上空で突如大型の黒い飛行物体が目撃された。「最初は凧かと思った」と言う撮影者の女性は、今まで見たこともないような動きをする物体に慌ててカメラを回したという。








鮮明に撮影された動画には大型の黒い飛行体から子機のようなものが３機、飛び出していく様子を確認する事が出来る。あまりにも不可解な動きをするこの物体を不思議に思った撮影者は、この動画をYou　Tubeで有名な「Securetem10」のタイラー・グロッグナー氏に託したのだ。

グロッグナー氏は独自の検証の結果からこの物体を「13,000年前から地球の上空を周回している謎の衛星ブラック・ナイト」とし、「衛星であるはずのブラック・ナイトは自らの意思で移動する事が可能なのだ」と主張しているというのだ。

地球の七不思議とも言われどちらかと言うとオカルト寄りに伝えられることも多い「ブラック・ナイト」であるが、ことの発端は1954年にまで遡る。
米国の新聞が「米空軍が地球を周回する２つの衛星の存在を報告した」という記事を取り上げ、当時はまだ人工衛星を打ち上げる技術が無かった米国では「旧ソ連のスパイミサイルでは？」などと様々な噂が囁かれていたというのだ。

その後旧ソ連のスプートニク１号が人類初の人工衛星として打ち上げに成功したが、その３年後米海軍からまたもや「謎の衛星」の存在が報告されると、その存在は一気に知れ渡ることになった。

この謎の衛星は「黒騎士の衛星（ブラック・ナイト・サテライト）」と名付けられ、NASAもその存在を認めており、1998年にはNASAが撮影したというブラック・ナイトの画像も公開している。




出典：https://ja.wikipedia.org



またこの「ブラック・ナイト」のミステリーに拍車をかけているのが、機体から発信されていた電波である。
諸説はあるが一説に寄るとこの電波は1万3000年前の地球から見た星図を表しているとされ、うしかい座イプシロン星を向いていたという事なのだという。

今回動画を公開した「Secureteam10」のグロッグナー氏はフロリダ上空に現れた謎の物体は「NASAが1998年に撮影した　”ブラック・ナイト”と同じ物体で間違いない」と結論付けている。

しかし、NASAが公開した画像はスペースシャトル・エンデバー号の作業遂行後に撮影されたものであったため、そこに写っているブラック・ナイトの正体は　”作業遂行中に船体から外れたサーマルブランケット（断熱材）”である可能性も指摘されており、答えを確定するには不十分であると言える。

地上では調査や回収に向けて「ブラック・ナイト調査委員会」が設立されたが、今日に至るまで一切の発表はない。今なお全てが謎のベールに包まれたままなのである。

この画像を見る限り同じ物体か判別不明ですが、どちらにしても「ブラック・ナイト」だと断定されても、そもそも「ブラック・ナイト」自体が説明不明の存在なので、そこに何かの小型UFOが出入りしていても分かりませんね～^^;（笑）。

地球上には、モアイ像のあるイースター島や、イギリスのストーンヘンジに、エジプトのピラミッド、ジャワ島のボロブドゥール寺院などまだまだ未解決な謎多き遺跡があるので、いつか一度は訪れたいと思います。


ああ、夢は広がるばかりです、この世界は……。



出典：http://sretrip.jp
（写真はボロブドゥール寺院）





世界遺産だけでなく世界一周にも役立つ本で私もここに書いてある事が参考になったので、紹介いたします。良かったら、お手にとって見て下さい^^。













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タグ：フロリダ ブラック・ナイト アメリカ 13,000年前 衛星 謎の衛星 スプートニク１号 スペースシャトル・エンデバー号 NASA モアイ像 ストーンヘンジ ボロブドゥール寺院 世界一周 世界一周 TRAVELER'S VOICE