海外旅行、自力旅情報。ついにサザエさんの磯野フネさんが交代! 磯野家にもその時が来ました。感謝しか有りません!!(感涙) [海外情報・ニュース・世界情勢など]
フジテレビ日曜夕方の顔、家族の悲喜こもごもを描き続けた人気アニメ「サザエさん」の磯野フネお母さんが、ついに交代する日を迎えたと発表されました。
10月4日から放送を交代する予定だといいます。
麻生美代子さんのご高齢(89歳)を考えての制作スタッフで相談した結果だといいます。
麻生さんは1969年10月5日の第
1回放送から46年間フネさん役を務めて来ました。番組が47年目に入るタイミングでのバトンタッチをする事になったそうです。
交代する寺内よりえさん(62歳)は劇団所属の部隊をはじめ、アニメ、洋画吹き替えなどで活躍している方だとし、せでにアフレコも行っており、緊張の中収録は終始明るい雰囲気で終了した模様。
野崎理プロデューサーは「オーディションを重ねた結果、越えの質やお芝居を拝見して、あらたな『日本のお母さん』を演じて貰えるのは寺内さんがぴったりとお願いした」そうであります。
野崎プロデューサーは「法曹界しかrあ46年間ずっとフネさんを演じ、日本の古き良きお母さん像を作って下さった麻生さんに深くお礼を申し上げます」と感謝の言葉を発表したそうです。
麻生美代子さんは、私が子供の頃からもサザエさんの大事な立派なお母さんとしていらっしゃった素晴らしい方です。
最近も和風総本家などのナレーションなど、聴けば「ああ、フネさんだ……」と思いついてしまう、素晴らしい声の方。
私たち家族などはつい役名で呼んでしまうぐらい、それが代名詞になってしまった人でした。
凄くないですか? 素晴らしい優しさと落ち着きが交じり合った、素敵な声でした。
主演の加藤みどりさんももう高齢と思うので、日々心配になりますが、今回の交代でもきっと私たちの心に残ってるフネさんは「麻生 ”フネ” さん」なんだろうなぁ~と思ってしまう。なんとも残念な感慨深いものになりました。
89歳というご高齢の麻生さんなので、お引止めするのは忍びないですが、やはりフネさんはきっと、そのままの声で見てしまうので、ドラえもんの時のように、新しい方の時に違和感を覚えてしまうのが申し訳ないです。
しかし、余談ですがこの麻生美代子さんは私の敬愛する『赤毛のアン』アニメのレイチェル・リンド夫人を演っていまして、最近、『赤毛のアン』を1話から全話見たばかり(赤毛のアンの舞台となっているプレインスエドワード島に行く為に全話見たらしてました^^;(笑))だったので、それが余計にこの記事を見たときにも余計に感謝の気持ちが湧き上がる理由となりました。
人は無限には生きられないのが現実だとは分かっていますが、本当に寂しいです。
ですが、本当に今日までフネさんでいてくれた事に感謝致します。
日本の強く、しっかりとした強く余計な事を言わない、落ち着いた優しく正しい日本のお母さんを体言してくれた事に最大の謝辞を送りたいと思います。
どうも今日までお疲れ様でした。
後2回の放送があるそうなので、最後のフネさんのお声をテレビの前で聴きたいと思います。
今回は、海外情報と離れてしまう事に少し考えましたが、自分の中での大きな、そして、日本にとっても大きなニュースと思いましたので、掲載しました。
また、金曜日もあと半日。頑張っていきましょう^^。
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