海外旅行、自力旅blog情報。２階窓からペルー人飛び降り！ 住宅侵入繰返し襲撃のペルー人容疑者。埼玉・熊谷６人殺害容疑。

埼玉県熊谷市の３住宅で計６人が殺害された事件で、被害者宅から転落して意識不明となったペルー人の男（３０）現場周辺の住宅敷地への侵入を繰り返した疑いがある事が１７日分かりました。














男は住所、職業不詳のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者。所持金が殆どなかったとの事。



警察は一連の時間の前に１６日に身柄を確保したペルー人に良く似た男から警察署内で事情を聴いていましたが、「たばこを吸いたい」と言われ、その隙に逃亡されているとの事。

このとき、男は「ペルーに帰りたい」といってたと言います。

その後、１時間半後熊谷市石原で「物置に男が入り込んでいる」との通報があり、さらにその３０分後にも不振な男の通報が続きました。

その後、あの事件へと続きます。






消防からの要請で身柄を確保していたにも関わらず、このような事件になってしまった事を本当に残念に思います。

その後のテレビ局の調べでペルーの姉は「何かに追われてる。誰かに見られて居る。自分は殺される」と言って居たそうです。


調べでは彼は惣菜をつめる工場で働いていたとのこと。
その他、彼の兄が過去に３０人以上を殺害した事件を起こしていたと発表。











おそらくは、１４日には田崎さんご夫婦を、続いて１６日には白石さん、５時半には加藤さんとその小学生の娘さん２人を殺害したようです。



こうやって警察に通報して協力する住民の方が居たのに……。


なんという事でしょう。

小学生の加藤さんの娘さんの同級生の子の「２人でいるといつも元気な姉妹だった」「学校でも明るく元気な子」。
他にも、亡くなった白石さんも「とにかく親切で良い人。どうしてあのような人が亡くなるのか、信じられない」など、この世には神は居ないのだと叫びたくなる現実です。

どうしてこんな事が起こらなければいけなかったのか……＞＜



犯人と見られるペルー人は現在も頭を骨折していて意識不明の重態のままです。

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