『人間とは……』?! 『Ted 2(テッド2)』今度のテーマは人間とは何かということ? [今日のイチオシ!(映画)]
相変わらずのお馬鹿っぷり。
相変わらずの下ネタのオンパレードだと思ってました。前作を見てる私としては……。
ついに始まりましたね、『Ted 2(テッド2)』。
ご存知、喋る自堕落ぬいぐるみクマのテッドと親友ジョンのお話の続編が8/28(金)ついにスタートしました。
内容は、ぬいぐるみのクマが有ろう事か男の子の願いを叶い魂を持ってしまい、子供だったジョンと大人になっても親友っだったが、それが27年のいい歳をしても酒や女や薬にしょうもない生活を面白おかしく過ごしてる映画でした。前作は2012年公開。
前作が日本でも公開される頃には続編の計画が聞こえていましたので、忘れた頃にやっと公開だな……というのが感想でした^^;(笑)。
今回も、あの可笑しな感じだろうと思いましたが……。
しかしどうもそれが違うらしいのです。
昨日見た映画紹介での話しを聞いていたのですが、どうも今回のテッドの話は前作のようなおバカ路線だけではないらしいのです。
あらすしを少し載せると。
『 アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォール バーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなけ れば子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自 分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。 』
【Yahoo! 映画紹介】より転載。
今度はアルバイト先の彼女と結婚するも(え、前作の彼女また出ていたの?!(笑))それを認めさせる為に、自分の人間としての存在意義を探すテーマらしいです。
映画には前作同様マークウォールバーグ演じるジョンが出演で相変わらずのダメ男振りらしいですが、そこにテッドが雇う女性弁護士に『レ・ミゼラブル』などのアマンダ セイフライドが加わりスケールもアップ。
しかし、面白かったおバカ騒ぎに加え、サマンサが行う法廷シーンでは古来よりの人種問題や公民権運動に同姓婚にまで話しを背景にして描かれているようなのです。
映画解説者の女性も、『今回のテッドでは奇しくも涙してしまいました』と嬉しそうに紹介してるのが印象的でした。
どうも今回は意外に泣かせる映画らしいのです。 え、あのテッドが?(笑)
その下ネタジョーク連発のおバカな前作を想像していた私は、なんだかその紹介を見て、久しぶりに映画館に行こうかな……って思う今日この頃でした^^;(笑)。
もし、ちょっと面白い事が無くて、おバカな内容に何も考えずに笑ってみたり、そしてその後ちょっと泣いてみたいなって人がいたら、不思議でちょっとエッチなクマのぬいぐるみの映画を見に行ってはどうでしょうか?……。
今日は、そんなエッチなクマの”2”の公開のお話しでした^^(笑)。
エッチなクマのファンタジーの世界へどうですかね?^^。では、また~。
(何気にテッドの声をあててる有吉さんの声も結構気に入ってるんですよね^^;(笑))
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