3.海外旅行、ホテル予約まで仮に終わったら次は航空券の価格を見よう! 大手旅行代理店とは違ってダイレクトに金額がわかるのです。 [海外旅行自力旅計画編]
先ずは海外ホテルの予約も『tripadvisor(トリップアドバイザー)』を使えば割と簡単だと分かりましたかね?^^;。
ま、日程に合わせて実際はどのホテルが良いか、あちらのホテルがやはり良いとか、かなり悩むからここはそんなに早くは決められないかも知れません。
だから、殆どこの【海外旅行自力旅計画編】での順番としても次の【航空券】の予約も順番的には2番の希望のホテルを先行予約と同じ時期にしておくのが望ましいです。
実際は希望のホテルを決定するのも少しかかるので、その前後に一度この3番目の航空券の値段も確認しておくべきでしょう。
ま、自分の旅行なので基本は時間も自分次第なので、早めに予約すると料金もそれだけ『格安になる』と思って貰えれば良いでしょう^^;。
そこで次は海外旅行に必須とも言います航空券の予約について書こうと思います。
≪海外旅行航空券≫
コレが一番の問題かと思います。
でも、こうの航空券も何も旅行代理店を使わなくても全然予約が出来てしまうのです。
もう以前の海外旅行初心者だった頃の私に教えてやりたい!^^;(笑)。
海外ホテルの予約についてもなんですが、どうしてこんな簡単な事を今までは旅行代理店に頼んでいたんだろうと今では思います。
いや、むしろ今も今日のこの現在も、旅行代理店の不親切な窓口のお姉さん達にお願いしてまで頼まなきゃいけないのだと、疑問を持ってしまいます。
あの人たちはプロなのです。
しかし、プロの割りにこちらの要望を汲み取る事もあまり親切にはしてくれなかったから、プロとはあまりにも程遠いと今では思ってしまいます。(まぁ、私に当たった人が不親切な人だとは思いますが、親身になって手配を快くしてくれた人は居ませんでしたね。お金を払ってるのはこちらなのにね!w。それも凄い大金です。あんな対応して良いような金額では無い筈なのに、酷い人ばかりだった><(笑))
まぁそんな私の過去はともかく、今では説明するサイトなので料金も一発の海外旅行の航空券が予約出来るのです。
説明するのは『Expedia』という会社のサイトですが、それ以外でもDeNAの運営するサイトも有るのでそちらでも良いかとは思います。
Expedia
DeNAのスカイゲート
1、こちらが初期画面です。中央よりのグレイトーンの枠内で【ホテル(国内/海外)】【航空券(海外・国内)】【航空券+ホテル(海外・国内)】【オプショナルツアー】から【航空券(海外・国内)】を選び、続いて【片道】か【往復】か2カ国以上を回る【周遊】の選択をする事が出来ます。
まぁ基本は【往復】でしょうが、私のように行った先でまた他の国に飛ぶ事もあるのでそれは必要に応じて選択をお願いします。
・そしてそのまま下にある【出発地】には東京なら【成田・羽田】を入れ、【目的地】には希望の渡航先(国)というか都市名を次の枠に記入します。
※目的地について。
便宜上、私の知っている情報を基本としてしまってるので東京の記入にはなっていますので自分の一番近い都市からの出発地を記入をお願いします。
・他、【往路(行き)の出発日】と【復路(帰り)出発日】を入れ、後は【大人】と【お子様】のそれぞれに人数を入れましょう。
そこまで入れたら【検索】と書かれた場所をクリック。
2、検索結果がこのように出ます。但し、基本的には航空券の最安値が上位表示されていると思います。
しかし注意して欲しいのはそのフライト時間です。普通で”日本→パリ”でフライト時間は行きと帰り(自転の関係)で多少の差はありますが、”12時間”前後の筈です。つまりコレは乗換をする空港での滞在時間も入っているので料金優先なのも良いですが、快適さをとるなら左のチェックボックス(四角い箱マーク)から【直行便】を選びます。
3.すると再度検索が行われて、フライト時間の短いものだけが残ります。それが自分の希望と叶う出発時間や当直時間などと検討してその中から【選択】をします。
4. ホテルの同時(10日間内)で予約すると大幅な割引も『Expedia』にはあります。
5.【選択】をすると決済へ進む事が出来ます。
その詳細を検討して問題が無い場合は決済する事が出来ます。
※この場合、以下の注意点が3つあります。
1. 先ず、この料金が燃油サーチャージが入っている料金か確認する必要が有ります。(燃油サーチャージ 近年、航空機の燃料に使われる原油の価格が急激に上がったため、航空会社が燃料代をまかないきれなくなり、その一部が乗客負担で徴収されています。円建てと外貨建てがあり、同じ行き先でも航空会社や発着日によって金額が異なります(※1)。また、乗り継ぎ便の場合、区間ごとに加算していく航空会社と目的地までの金額を設定する航空会社とがあります。なお、燃油サーチャージは原油価格が1バレル60USドルを下回る(JALの場合)など、一定レベルまで下がれば徴収されないことになっています。)
2. 他の航空券予約サイトと料金の比較をする。
『Expedia』で仮に金額が分かりメモをします。それを他の予約サイトで比較するようにして出来るだけ自分の金額と希望の出発時間とを優先しましょう。
3. 航空券のキャンセル条件を必ず確認する事。
格安航空券や発売区間によってはキャンセル不可の航空券が存在する事があります。
例にあげた『Expedia』では、24時間以内であればキャンセルが可能で100%返金されます。しかし、電話の受付を基本で営業時間内の 午前7:00 - 深夜0:00 しか受付が出来ません。もしもキャンセル不可の区間(私はこの区間を買った事があり夜中だった為お手上げで翌日速攻で電話して相談できました><;w)だった場合は、即電話連絡をするようにして下さい。
その他、各社予約サイトにもキャンセル取決めが有りますので、確認は怠らないようにお願い致します。
航空券ではその他、出発時間の希望時間や航空会社などのチェックも選べるのでこの点も親切だと思います。
現在で既に航空券の割引が行われて居ますが、格安航空券を詠う旅行サイトも多く存在していますので、渡航日や滞在時間の制約がない場合はツアー旅行の方が安い場合も勿論有りますので、私のように休みが固定で短い帰還しか旅行出来ない場合の例だと思って頂けると有りがたいです。
予約に際してはアカウント登録をして決済となります。
その際にも名前とメールアドレスの登録だけですので、検討するデータの保存なども出来るようになるので、最初の検討の段階で登録するとメリットは多いかと思いますので登録も検討してみて下さい。
続いてまた他の検討も有りますが、また次回に説明しようと思います。
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